イベントレポート

ファーレ立川アートミュージアム・デー 2019春

  • エリア 曙町
  • ジャンル 音楽・アート
立川駅北口の「ファーレ立川」街区を
美術館に見立て、
様々なプログラムを展開するイベント、
『ファーレ立川アートミュージアム・
デー2019 春』開催中です。
まずは、ファーレ立川アート×演劇から。
立川髙島屋S.C.北側、
赤い植木鉢がある辺りを舞台に、
野外演劇「2100年のファーレ」が上演されます。
午後の部は15:30~16:00まで。
料金は無料です。

[主催] ファーレ立川アート管理委員会
[企画・制作] たちかわ創造舎
観客席がこのように設けられています。
今日は気温がグッと下がって
肌寒いですが、熱い演者の皆さんから
エネルギーを頂けるはず。
焙煎珈琲のキッチンカーもあります。
挽きたて豆のあったかいコーヒー(300円)と
カフェオレ(400円)、
プチチョコケーキ(3ヶ150円)などを販売中。
ワークショップ&展示場は、
女性総合センター・アイム1階ギャラリー。
9:00~16:00
人が「ファーレアート作品」になりきって
表現すると…?
おもしろい!
野外演劇に出演中の
うえもとしほさん(すこやかクラブ)が、
アイムの前で撮影をされていました。
背景の絵と同じポーズを決めて。

他にも、選りすぐりの作品を約40分で
見て回れる、ガイド付きの「アートツアー」や
「ファーレ立川アート塾vol.3」と題した
トークイベントなど盛りだくさん。

午後のアートツアーは、16:10~16:50。
集合場所は、立川髙島屋S.C.
北側本部ブース付近です。
[野外演劇]
ファーレ立川アートの作品のタイトルや
モチーフが散りばめられた
「2100年のファーレ」。
午後の部 15:30~16:00の間は
雨も上がって、無事に行われました。
~ストーリー~
2100年、21世紀最後の年のファーレの森は、
苔むす森になっていた。
立川で生まれ育った少女・ネガイの前に
森の妖精たちが次々と出現!
「ファーレの森を花咲く森にもどしたい」
果たしてネガイの願いはかなうのか。
ノースリーブという薄着の役者さんも。
皆さんのパワーに圧倒されっぱなし、
あっという間の30分。
とても素晴らしかったです。
by T.I
名称 ファーレ立川アート
ミュージアム・デー 2019春
イベント日程 2019年3月21日(木・祝)~23日(土)
イベント会場名称 立川髙島屋S.C.北側道路
赤い植木鉢作品周辺
所在地 立川市曙町2-40周辺
備考欄 主催 :
ファーレ立川アート管理委員会
事務局:立川市産業文化スポーツ部
      地域文化課