第12回 2023 TACHIKAWAいったい音楽まつり～わかちあおう 音楽の喜びを！～

立川の街のあちらこちらで、
多様なジャンルの音楽に触れられる２日間。
2023年は、5／20(土)・５／21(日)の両日とも
お天気に恵まれ、11のステージで計150組を超える、
音楽ライヴが展開されました。

各所、同時にパフォーマンスが行われ、
すべて聴けないことが残念。
今年の『TACHIKAWA 音楽いったいまつり』 、
ご紹介させて頂くのはほんの一部ですが、
その様子をどうぞ♪

【ジョナサン前】サンサンロード
息ぴったり、美しいハーモニーで魅了する
アコースティックユニット、『GARNET』。

King Gnuの“白日”や、夏川りみの“涙そうそう”など
人気曲のカヴァーも素晴らしかった。

タヒチアンウクレレとカホンのユニット
『ビーサクとケラ』のお二人。

お馴染み“情熱大陸のテーマ曲”や“ヴォラーレ”も、
『ビーサクとケラ』オリジナルの香り。

【立川高島屋S.C.】１階正面南口
沢山の女性方が熱心に聴かれていた、
『国立P＆Pゴスペル』の皆さん。

みなさん、心ひとつに。
とっても気持ちよさそう。

【緑町公園】サンサンロード
リハ真っ最中！ 『Goodman Bigband』のみなさん。
ビッグバンドとなると、サイズの大きな楽器も多く
準備が大変。
その分、スケールの大きな音楽を聴かせてくれます。

ステージそばに、クレープのキッチンカー。

メイン会場となったサンサンロードに、
ハンドメイド雑貨などのショップが
沢山出ていました。

立川や昭島で活動をされている、
『おたけ工房』のおたけさん！
目の前にあるモノで“つくる楽しさ”を、
子供たちに伝えられています。

演奏する楽しさがダイレクトに伝わってきた、
J-FUSIONのカヴァーバンド
『S-Air』のみなさん。

Vocalの声のかわいいこと。
『すこちゃんず』のお三方。

【グランデュオ・ルーフトップ】
グランデュオ立川屋上
ハードロックバンド、『KOTOWARI』のみなさん。
ラストの終わりしか聴けず残念！

【デコミュージックスクール コラボステージ】
グランデュオ立川屋上

『古城 紋 (ふるしろ あや)』さん。
配信をされながらのパフォーマンス。
ノリノリの曲の後は、作詞・作曲をされた
しっとり切ないバラードを。

【立川相互病院】サンサンロード
『陽彩々』のみなさん。
“異邦人”・“海の声”他、懐メロからポップスまで。
まっすぐ、澄んだ声が心地いい。

【GREEN SPRINGS】パブリックスクエア
ジャズ・フュージョンの名曲を聴かせてくださった、
『SQUARE-Tea』のみなさん。
続く『桐朋エコノミー』は、 
サックスとVoiceのコラボバンド。

パラソル付のテーブル＆チェアーで
ビール片手にライヴ観賞、快適です。

【損保ジャパン立川ビル Beautiful】
サンサンロード
『キッズダンス GLOW』のみなさん。
とってもcoolな振付。

同じくサンサンロード。
海外の方も熱心に見ていらした、
昔懐かしい駄菓子とおもちゃの出店。

しばらくするとその場所で、
『こまのたけちゃん』が技をお披露目。
特等席の前列は、子供たち。

全日本こま技選手権４連覇、
４年連続で技の日本一に輝いた
“こまの達人”とのこと。

なんと、舌の上でもこままわし。
「音楽ライヴじゃないのに…」と恐縮される
奥ゆかしいたけちゃんでした。

ふたたび、音楽ライヴへ。
【損保ジャパン立川ビル Excelent】サンサンロード
富山県出身のシンガーソングライター
『Mi-Yu』さん。
ご自身のてっぱんという、
ホイットニー・ヒューストンの
“I will always love you”を熱唱。
もちろん、オリジナルのバラードでも魅了。

【損保ジャパン立川ビル】
(サンサンロード)
『石原昇一郎』さん。
津軽三味線で、じょんがら節、民謡や現代曲を。

ソーラン節では、観客とのかけ合いも。
老若男女楽しめる「いったいまつり」です♪

【ウッドデッキ・オープンステージ】
『ドラムサークル』の温かい音色に導かれ…。
こちらは、子供と大人“いったい”で音楽を感じ、
とっても楽しそうでした。

この場所は、当日、現地での予約で演奏が可能な、
ストリートライブ仕立てのステージ。
どなたでも気軽に参加できるよう、簡易的なPA・
キーボード・マイク・ギターアンプなどの準備があります。
来年、ぜひチャレンジを♪

※記事の内容は掲載時のものです

by　T.I