
2025年・東京のサクラ(ソメイヨシノ)の開花、当初の予想では3月21日。満開は3月28日でしたが、開花が3月24日となり、満開は3月30日に…。立川市内のサクラの開花状況を見て回ると、もちろん場所により開花もまちまちですが、まだ満開しているまでには至っていないような場所が多いように見えた。

それは単に、スカッと晴れた青空の下でサクラを見ていないからかもしれないのだけれど、ここにきて気温も思いのほか上がらず、真冬のような寒さの中で見ているからなのか、どこかサクラも元気が無いようにも見えてしまう。
ちなみに立川市と武蔵村山市にまたがる真如ヤーナでは、3月30日からサクラの開花状況に応じて期間限定で、10時から16時の間、サクラのお花見散歩に施設の一部を開放するのだとか(雨天中止)。ただこちらのサクラもまだまだ満開までには至っておらず、いつ頃見頃を迎えるのかを、密かに追ってみることにした。
さてそして、川の淵に咲くサクラを屋形船のような船上から見てみたい!というプラン。
■玉川上水沿いのサクラを船上から見てみたい!の続報。前回はこちらから
先ず玉川上水に屋形船というと、いったいどんなイメージになるのかをまとめてみたが、これ実現できたら、想像以上におもしろそうな話ではなかろうか?!
想定している玉川上水の場所は、見影橋から金比羅橋までのピンポイントで、ものの5分で終了するような範囲だけれど、もともと船着き場があったといわれているエリアだから、きっと船をとめたり、荷物をのせたりもしやすいのかも知れない。

それはさておき、屋形船をどうやって入手すれば良いだろうか…。そもそも玉川上水に船を浮かべて人を乗せられるのだろうか、いやその前に、管理上許可がおりるのだろうか?
はたしてはたして…。
・・・つづく