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イベントレポート

深まる秋…
「あるきたくなる街」あきる野へ「秋川渓谷ワイルドツアー」より

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'深まる秋…

秋も終わりに近づく昨年11月末、
あきる野市の主催で行われた、日帰りツアーに参加しました。
秋川と言えば、川遊びにマス釣り、そしてバーベキュー…。
実際訪れてみると、豊かな自然の他にもまだまだ知られていない
あきる野の魅力が沢山あることに気付かされます。

観光協会の方々がオススメする場所をイッキに周ってしまおうという
企画のタイトルは「秋川渓谷ワイルドツアー」。
森林レンジャー体験も含む、まさにワイルドで楽しい一日でした。

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集合場所、JR武蔵五日市駅改札を出ると
「森っこサンちゃん」がお出迎え。
トウキョウサンショウウオがモチーフ、
あきる野のイメージキャラクターです。

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バスに乗り、紅葉スポットへ。

広徳寺 → 石舟橋 → 青木平橋を順に周りました。

[広徳寺の山門]
東京都指定天然記念物のタラヨウやカヤ、
美しい自然に囲まれて。

あきる野市小和田234
042-596-0021

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[乙訓おやき店]
あきる野市乙津1303-1
042-596-2516

あきる野名物、手作りおやき(1枚100円)を、40年以上続くおやき店で。
「春はお店のデッキから見る桜が見事なんです」とお母さん。

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何もかもが新鮮!
森林レンジャーを初体験。

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小宮ふるさと自然体験学校の校庭には、学生たちの作品が。

[小宮ふるさと自然体験学校]
あきるの市乙津1984番地
042-596-0414

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[大岳鍾乳洞]
あきる野市養沢1587
042-596-4201

東京都の天然記念物「大岳鍾乳洞」。
昭和36年、地元の方によって発見され、
現在、観光スポットとして公開・管理されています。
入場料(大人500円)

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鍾乳洞受付の窓口にいらっしゃる、発見者の妻・ユキさん(99才)。
笑顔がとってもチャーミング。
ユキさんに会いたくて訪れる人も多いそう。

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[秋川国際マス釣り場]
あきる野市養沢1311
042-596-0568

全長約300mの巨大な鍾乳洞を体験した後は、
「秋川国際マス釣り場」での釣りでした。
マス釣りは初めてという方も安心。
何も持たずふらりと行って、
気軽に楽しめます。

川辺のバーベキュー場で、
お待ちかねのランチタイム。
テーブルには地元自慢の食材がズラリ。
「わ~ おいしそう!」
あちらこちらで歓声があがりました。

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[秋川牛]
東京唯一の黒毛和牛「秋川牛」の産地でもある
あきる野。
まる焼にした秋川牛をそのままで。
また塩・ソースなど
それぞれ好みの食べ方で味わいました。
お味はもちろん最高 !

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[だんべぇ汁]
ご当地グルメとして誕生した、
具だくさんのすいとん「だんべぇ汁」。
五日市地区の特産品
“のらぼう菜”にこんにゃく…
秋川牛もしっかり入ってます。

さらに、肉厚のしいたけをカップにピザを作ったり、
バウムクーヘンを焼いたり。
これぞ大人のアウトドアクッキング!
新しいバーベキュースタイルを、誰もが満喫している様子でした。

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[竹林shop(真木テキスタイル)]
あきる野市留原704
042-595-1534

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秋川を望む高台。
竹林に沿って進む道の先に
スタイリッシュなshopがありました。
手紡ぎ手引きの糸による織物、ストールや服をはじめ、
手漉き紙、カゴなどアイテムもいろいろ。

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[近藤醸造株式会社]
あきるの市山田733-1
042-595-1212

工場と併設の店舗を見学しました。
キッコーゴ丸大豆醤油は
保存料・添加物などを一切使わず、
国産の小麦と丸大豆を使用。
明治41年、創業以来の杉樽で
じっくり醗酵熟成するそうです。

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[懐石 ギャラリー 燈々庵]
あきるの市小川633
042-559-8088

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美しいお庭を眺めながら、
ピーナッツ風味の豆腐デザートでひと息。

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買い物、お食事ついでに足湯も。

[瀬音の湯]
あきる野市乙津565
042-595-2614

小旅行の余韻に浸りつつ、心地いい疲労感を癒してくれる
天然温泉「瀬音の湯」へ。
ぬめりのある湯に浸かるとつるつるに。
地元の方に、日常的に親しまれるお湯ですが、
宿泊出来るコテージも人気のよう。

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「秋川渓谷ワイルドツアー」のお土産

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