女性目線で新しい、
女性にやさしいアウトドア
女性向けキャンプイベント大盛況秋川渓谷ガールズキャンプフェス
- ジャンル 体験
熟練キャンパーやアウトドアマニアの間で「聖地」と呼ばれている秋川渓谷。
女性目線の新しいアウトドアを提案するイベントが、
11月16日(土)、17日(日)に開催された。
秋川橋河川公園BBQランドをメイン会場に、市内6ヶ所のサブ会場へはシャトルバスを運行。
入場無料で行われ、約4000人が参加した。
色づく紅葉の中、多くの人々がワークショップや地元食材を使ったグルメを楽しんだ。
小さな子供を連れたママも来場できるよう、
授乳&おむつ交換室・絵本テントをはじめ、
各サブ会場には女性向けのアメニティを完備。
メイン会場のベビーブース
子供向けワークショップも多数
メイン会場:秋川橋河川公園BBQランド
TEL:042-596-5122
HP:http://www.akirunokanko.com
武蔵五日市駅から徒歩5分の立地にあるメイン会場では、ハンモックのインスタレーションが行われたほか、アウトドアメーカーの出店やモデルテントの展示、木こり体験、お手軽燻製体験、クリスマスリース作りなどのワークショップも開催。地元食材を使った巨大バームクーヘンやB級グルメの「だんべぇ汁」の販売も好評で、紅葉を眺めながらバーベキューを楽しむ人の姿もみられた。
あっという間に完売
サブ会場
一方、サブ会場は、市内を代表するキャンプ場が参加。
メルヘンキャンパー兎村彩野さんがプロデュースする、コテージ改装
プロジェクトやメルヘンクック、メルヘン手芸部をはじめ、
子供と一緒に参加できる蜜蝋ローソク作り、
プロのカメラマンを講師に迎えた女子カメラ部など盛りだくさん。
キャンプ場オリジナルのグルメも多数振る舞われた。
大岳キャンプ場
TEL:042-595-3705
HP:http://otakecamp.web.fc2.com
テント設営講座やムーンウォッチングを開催した大岳キャンプ場。東京の奥地に位置するだけあって、月がとても美しい。今の時期に限らず、月や星を眺めながらキャンプ泊ができる穴場!
テント設営講座
あきる野キャンプ場 麦の郷
TEL:090-6130-9661
HP:http://www.akiruno-camp.com/
ライダーハウスとして格安で利用できる、養沢川沿いのキャンプ場。
木の温もりを感じられる空間で1人泊も可能。
フェス当日は、オートバイ展示やバイクムービーを上映した。
パンケーキ
クラインガルテン野良坊
TEL:042-596-2151
HP:http://www.youzawa.or.jp/
森に佇むコテージでは、薪ストーブが焚かれ、兎村彩野さんのメルヘン手芸部などを開催。
キャンプ場オリジナルの石窯焼ピザは絶品。
夏には自然ホタルが飛び交うキャンプ場。
楽しむ参加者
コテージ 森林村
TEL:042-595-2210
HP:http://shinrinmura.com
地元精肉店が経営し、東京唯一の黒毛和牛・秋川牛を使った「秋川牛ナンサンド」が販売された他、兎村彩野さんのメルヘンクックなどが行われ、おいしい香りが漂っていた。
ワークショップも
深沢渓自然人村 キャンプ場
TEL:090-8773-9781
HP:http://www.geocities.jp/shizenjinmura1926/
武蔵五日市駅から車で約5分の立地。
兎村彩野さんのプロデュースで、コテージを一棟丸ごと改装する、DIYコテージ改装プロジェクト「皆のシェアコテージを作ろう!」が開催。
キャンピングコテージ
「伊奈キャンプ村」
TEL:080-5930-5050
HP:http://www.inacamp.jp/
武蔵五日市駅から車で約5分の立地で自然を満喫できる。
フェス期間中は、秋川渓谷の養蜂はちみつの蜜蝋を用いたローソク作りや、アクセサリー作り、女子カメラ部など開催。
参加メンバー