イベントレポート

立川市「熊野神社 例大祭」神輿パレード

  • ジャンル お祭り
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今年(2016年)の9月14日(水)に、ご鎮座290年祭が執り行われる立川の熊野神社は、この地域の新田鎮守として、享保11年(1726年)に創建。戦災や接収などを経て昭和43年に現在の地、高松町1丁目に移転したと伝えられています。

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毎年8月の第三日曜日は熊野神社の例祭日。今年(2016年)は8月21日の日曜日。
台風による影響が心配される中、立川市は入道雲も映えるほどの快晴に恵まれ、恒例の「熊野神社 例大祭」が行われました。

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「熊野神社 例大祭」のメインイベント「神輿パレード」は、高松町の全9町会から神輿が結集。ファーレ立川から列をなして立川通りを北上、立川市立第五小学校の正門前の路地を抜けて熊野神社の境内を目指します。
およそ一時間半の巡行は、打合せを重ねるごとに詳細に練り上げられた、総括責任者の意思と町会ごとに神輿を先導する人、担ぎ手との息もぴったり。まさに圧巻のパレードです。

高松町9町会のお神輿のご紹介 (パレード巡行順)

画像をクリックすると拡大。右上[NEXT]クリックで次の画像が見られます。

南自治会
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仲和会
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東友会
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松友会
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共栄会
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松栄会
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協力会
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高松会
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高昇会
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熊野神社の禰宜さん。権禰宜さんがパレードの進路を清めながら進む後につづいて、立川同心会の大太鼓が打ち鳴らされる中、お神輿は進みます。
今年のパレードの先頭は南自治会。その後を仲和会、東友会、松友会、共栄会、松栄会、協力会、高松会、殿に高昇会がつづきます。
熊野神社の鳥居をくぐり、境内に揃った9町会のお神輿は、高松町の親睦の深さを物語っているように、輝いて見えました。

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