砂川町、阿豆佐味天神社・神楽殿で
立川在住のジャズピアニスト
山下洋輔さんの「Solo Live」が
開催されました。
イベントレポート
立川市「山下洋輔 Solo Live at 阿豆佐味天神社」
- エリア 砂川町
- ジャンル 音楽・アート
山下さんは平成27年、
「たちかわ交流大使」に就任。
立川市の様々な文化を伝える
活動において、
その一翼を担われています。
「たちかわ交流大使」に就任。
立川市の様々な文化を伝える
活動において、
その一翼を担われています。
今回、観客は多数の応募により
当選された、約300名のみなさん。
やはり地元の方が多かったよう。
すぐ近くの「たましん」が解放された
自転車置き場が、あっという間に
埋まっていきました。
当選された、約300名のみなさん。
やはり地元の方が多かったよう。
すぐ近くの「たましん」が解放された
自転車置き場が、あっという間に
埋まっていきました。
開演時刻の16:00、
清水市長の呼びかけに、
神楽殿に登場された山下さん。
息の合ったトークの後、
早速、演奏がスタート。
清水市長の呼びかけに、
神楽殿に登場された山下さん。
息の合ったトークの後、
早速、演奏がスタート。
2015年に公開された映画
「ゆずり葉の頃」に向けて、
山下さん作られた名曲から。
美しいメロディが印象的で、
ライブの後、繰り返し聴いています。
「ゆずり葉の頃」に向けて、
山下さん作られた名曲から。
美しいメロディが印象的で、
ライブの後、繰り返し聴いています。
時々、MCもはさみながら、
「やわらぎ」、猫がテーマの
「トリプルキャッツ」、
「Only Look at You」と
山下さんのオリジナルが続きます。
山下さんの愛猫が行方不明になって、
同神社にお参りしたところ
翌日帰ってきた、という
猫返しのエピソードはあまりにも有名。
(その不思議も1回だけではないそうです)
「トリプルキャッツ」のモデルは、
山下さん家の猫ちゃんでしょうか。
人間を思慮深く観察していると
思ったら、自由気ままに走り回る
やんちゃな姿。
猫への愛情が伝わる1曲でした。
モーリスラヴェルの「ボレロ」では
情熱的で力強いピアノに釘付け。
そしてアンコールは、
心に沁みる「早春賦/中田章」。
計6曲、1時間ほどの贅沢な時間。
昨日は少し風がありましたが、
山下さんのピアノに
木々の揺れる音が重なり、
それも良き味わいに。
山下さん家の猫ちゃんでしょうか。
人間を思慮深く観察していると
思ったら、自由気ままに走り回る
やんちゃな姿。
猫への愛情が伝わる1曲でした。
モーリスラヴェルの「ボレロ」では
情熱的で力強いピアノに釘付け。
そしてアンコールは、
心に沁みる「早春賦/中田章」。
計6曲、1時間ほどの贅沢な時間。
昨日は少し風がありましたが、
山下さんのピアノに
木々の揺れる音が重なり、
それも良き味わいに。
立見席にもかかわらず
観客のみなさんは
熱心にピアノに耳を傾けられ、
「やっぱりいい」
「心に響いた」
「力を頂きました」など、
感動の言葉を残してゆかれました。
いつも境内には、山下さんが奉納された
「越天楽」が流れていますが、
こうした生音でのライブは初めてのこと。
「神楽殿の響きがとてもいい。
モニターを外してとたのんだほど」
と山下さん。
観客のみなさんは
熱心にピアノに耳を傾けられ、
「やっぱりいい」
「心に響いた」
「力を頂きました」など、
感動の言葉を残してゆかれました。
いつも境内には、山下さんが奉納された
「越天楽」が流れていますが、
こうした生音でのライブは初めてのこと。
「神楽殿の響きがとてもいい。
モニターを外してとたのんだほど」
と山下さん。
宮司の宮崎さんも、今回のライブを
「夢が叶った!」ととても喜んで
いらっしゃるようです。
極上のピアノと、芸術の秋。
今回、お聴きになれなかった方のためにも、
ぜひ、またこうした機会に恵まれますように…
たましんRISURUホール大ホールで
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by T.I