多摩の味覚

  • 村山みかんProject

下田みかん園

毎年11月から12月の初旬頃まで、武蔵村山市内では、みかん狩りのシーズンです。
市内に6軒ある中で、「下田みかん園」は3代つづくみかん農家。
初代の下田九一さんが、昭和35年から、寒さ厳しい狭山丘陵の麓でみかんの栽培をはじめ、広めました。

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試行錯誤しながら育てていた当時は、
「酸っぱいなんていわれてね~」と、
噂された村山みかん。
あれから53年。
甘くて濃厚になった村山みかんの評判は、
周辺地域にも広がり、シーズンになると連日、
大賑わいです。

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現在、3代目となる智道さんが、村山のみかんをつかった、
新しい加工品づくりにもチャレンジ。

村山みかん100%の、みかんジャムやみかん羊かん、みかんジュースづくりに奔走中。

趣味のオフロード走行のように、道なき道を開拓しながら進んでいます。

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名称 下田みかん園
住所 武蔵村山市三ツ木3-55-3
電話 042-560-3508