お店情報

コトリンク Coto Link立川市魅力発信拠点施設

  • エリア 柴崎町
  • ジャンル カフェ・喫茶店 フード・テイクアウト モーニング
ランチ ディナー 全席禁煙


2022年6月1日(水)17:00にオープンする、
立川市魅力発信拠点施設、
柴崎町「コトリンク Coto Link」。



着々と準備が進められている様子が、
通りすがりのガラス越しに伝わってきます。

気になるのは、やはり施設の内側。
1F「LULU Terrace ルルテラス」のマルシェに
カフェスペース…。
ご利用には、駐輪場も重要なポイント。
少しご紹介いたします。

■のーかる・バザール(NOWCAL BAZAR) 
10:00~20:00

立川産野菜が豊富に揃う農産物マルシェ。
多摩地域直送の野菜・果物・畜産物…
その他こだわりの特産品などが盛りだくさん。



けやきや杉など木の味わいを生かした店内は、
明るくナチュラルな印象。
エコロジーカラーの風船アートが、
華やかな中にも落ち着きを与えています。


レジのすぐそばに、焼き芋。
カフェでは、アイスクリームと一緒に楽しめます。


冷凍食品も、ちょっと見かけないものが沢山。


豆腐に揚げ、麺類、お味噌の種類も豊富に。


お米のコーナー。
すぐそばに、精米機を設置。
玄米を1kgから購入できます。


スタッフの方々が厳選、試食をされ、
納得されたものだけが並ぶ棚。


全国各地の優れものを、身近な場所で
手に取って購入できるのがうれしい。


・オーガニック ピーナッツバター
 無添加・無加糖の手作り。



・かき氷シロップ
静岡県産のいちご・沖縄県産のパイナップル・
マンゴーの王様“アルフォンソマンゴー”・
山梨県産のぶどうなど、
砂糖やレモン果汁だけで作られたシロップ。


「のーかるバザール」物販エリアの一角に、
立川の姉妹都市、信濃大町の特産品などを集めた
「アルプスプラザ」が移設オープン。
生産者立ち合いによる、販売の計画などもあるそうです。

■ジバ―・カフェ(JIBAR CAFE)
8:00~22:00
集い、交流する地場産カフェ。
野菜ソムリエによる、旬を味わう
様々な地元野菜メニューが展開される予定です。


物販エリア「のーかる・バザール」との併設により、
フードロス対策やSDGsにも取り組まれます。


ケース内のスイーツやお総菜はカフェスペースで、
またテイクアウトも可能。(100g~)
(メニュー例)
多摩産ハーブのポルケッタ・エビと豆のスパイシー炒め・
蒸し鶏のとれたてトマトがけ・
ツナとシャキジャガのサラダなど。


カーテンウォールや吹き抜けの構造が、
開放感をもたらして。


テーブルにはパーティション。
布製の椅子で、座り心地もばつぐん。

小さなお子さんから、お年を召した方まで。
メニューをはじめ会話など、幅広い層に応える
カフェを目指されています。


[モーニング]
4つまで選べるモーニングプレート(680円+税)。
新鮮サラダと焼きたて麦々のトースト。

ゆで卵は、濃厚な黄身をもつ
伊藤養鶏場(立川市西砂町)のたまごころ。


野菜ソムリエが旬の野菜で考案された、
JIBARオリジナルのフレッシュサラダ。


[ランチ] 
メインは、鶏の香草焼き・
立川産トマトを使ったソースがけ。
地場素材使用の旬のお惣菜付き。
※メニューは時々かわります。

ご飯は、長野県信濃大町久保谷さんの
お米“ひとめぼれ”。
玄米から、毎日精米されるもの。


お誕生日、特別な日を迎える方などに、
温かいホスピタリティ。
お洒落なヴィンテージカップでの提供も。


[ティータイム]
極み焼き芋&アイス(400円+税)
のーかる特製の焼き芋を、
こんがりカリッとブリュレに。
冷たいアイスを添えて。


・パッションパウンドケーキ(手前)
・フルーツショートケーキ
 季節の果実を使った、やさしい甘さの生菓子。


・マフィン
 お好きなドリンクと一緒に。


・よつ葉乳業のヨーグルト(190円+税)
 とにかく濃厚で、一度食べると
 やみつきになるほどなのだとか。

・ファーマーズグリーンスムージー
 地場野菜と果物をたっぷり使った
 贅沢なスムージー(500円+税)。

・オリジナルハーブティー(430円+税)


・美麻珈琲
 立川の姉妹都市、長野県大町産のコーヒー。

 お米コーヒー(黒焼き玄米茶)もありました。
 農薬・化学肥料不使用、ノンカフェインだから
 妊婦さんやお子さんも安心。


[ディナー]
日本酒3種のみ比べ(550円+税)
TACHIHIビールもあります。


[ディナー]
JIBARおつまみ3種盛りセット(1000円+税)
スタッフの方々、おすすめのおつまみ。


カフェのテーブルなどに、可愛い“くるりん”。
天然ゴムの木からとれた、ラティック製の風船アート。

6/4(土)・5(日)
錦町「風船工房」代表の横田志織さんが
様々な風船アートをその場で作って
プレゼントして下さるそうです。

■立川市コトリンク情報発信センター
3Fフロアに、まちの編集部(けやき出版)による
「ものづくり相談」の空間。


地域にまつわる本や商品に触れられたり、
またご自身のオリジナル本の作り方や
イベント企画などのご相談も出来ます。

一般の方々から利用方法を募る形で、
この場所を生かしていきたいとのこと。
*編集部が常駐しています。


空間コンセプトは「情報の森(inforest)」。
多摩エリアに広がる、“東京の森”を連想させる
木材を基調とした内装がおしゃれ。

*ご利用の際は、カウンターで記帳が必要となります。


ショーケースに見立て、
壁面をあえてガラス張りに。
動画収録や配信のためのオープンスタジオ。


冊子や本づくりの過程に触れることで、
紙媒体の制作プロセスを知ることができるコーナー。
「立川紙業」提供の紙のショーケースも。

本棚には、多摩地域に関する書籍や
パンフレットを配架。
本を中心とした様々な情報を入手でき、
さらに発信・交流できる場として活用されます。


交流ワークスペース。
このテーブルの上にどのようなテーマが持ち込まれ、
発展していくのか楽しみ…。


集中作業や電話・リモート会議などに最適。


目的に応じて利用できる空間は他にも。


3Fフロアの化粧室。

■駐輪場(24時間利用可)
“一時利用専用”で、地下1階~地上2階にかけて
設置されています。


自転車と原動機付自転車の出入り口が
分離されています。
精算は、交通系ICの利用が可能。
●自転車 1,742台 
 3時間 無料
 5時間 50円
 24時間 120円
●原動機付自転車 78台
 24時間 240円


夜間も有人で管理。
ところどころに、 防犯カメラが設置されています。


スライド式のラックで、出し入れラクラク。
キッズチェア付きの電動自転車などに。
平置きの“思いやりエリア”もあります。



グリーンを配し、日中は陽光が射す
心地いい駐輪スペース。


6月1日(水)!
3Fフロアと駅を結ぶ、
こちらのデッキも利用可能となります。

※記事の内容は、掲載時のものです。

by T.I
名称 立川市魅力発信拠点施設 
コトリンク Coto Link
所在地 立川市柴崎町3-9-25
アクセス JR「立川駅」南口
多摩モノレール「立川南」駅すぐ
TEL 042-548-2511
●のーかる・バザール
●ジバ―カフェ
営業時間 ●ジバ―カフェ 
 10:30~19:30
●のーかる・バザール 
 10:30~19:30
※2024年3/1から変更になりました。
定休日 第1・3日曜日
(イベント開催等で営業の場合もあり)
備考欄 LULUTerrace 運営:株式会社まちづくり立川