『のむすび』甘酒本舗※2023年11／30に閉店しました。

お店に伺う度、看板にのれん、
さらに新しいメニューが増え、
目が離せない、柴崎町『のむすび』。

場所は、もと「のーかる」のお隣。
立川市の姉妹都市、大町市(長野県)と
共同運営によるアンテナショップ
「大町市 観光情報プラザ」があったところ。

現在、大町のアンテナショップは
「のーかる」とともに、同じく柴崎町
「コトリンク」へ移転済みです。

『のむすび』といえば、手作りのお惣菜と
美味しいお米で作るおむすび。

地元立川産の野菜や新鮮な食材を
生かしたお惣菜は、どれもハズレなし！

夕食のおかず１品足りないな、
という時などにも助かそう。
※現在、お惣菜はありません。
　「立川のむすび横丁」の記事へ。

イートインコーナーがあるので、
お好きなおむすびと一緒に
その場で頂くことも可能です。

おむすびの“のしながき”。

お弁当もありますが、
近頃、こちらがお気に入り。
人気で、あっという間に
売り切れてしまいます。

おむすびを２個を選べるセット(500円 税込)。

※一部、セット出来ないおにぎりがあります。

おかかチーズ
この具の多さ！

塩ジャケ
田口魚店のおいしい鮭を惜しみなく。
さすが、人気No.1だけあります。

いくらもこの通り。

おむすびに使用されるお米は、
長野県佐久市のオリジナル米「風さやか」。

粘り・味・香りと３拍子そろい、
冷めても美味しいのが特徴とのこと。
確かに、作り立てでなくてもおいしい。

人気ランキング

そして今回、新たにご紹介したいのが、
「甘酒本舗」の甘酒スムージー(450円)。
6／18(土)に看板ができるそうです。

テイストは４つ、
イチゴ・クリーム・抹茶・チョコバナナ。

秋田で厳選された４軒のお米をブレンド、
米麹屋さんが作られた米麹100％を使用
されています。

砂糖不使用で無添加、ノンアルコールなので
お子さんも安心して楽しめる甘酒スムージーです。

１番人気のイチゴ。
果実のソースがまたおいし～♪
★販売日は、金曜日と土曜日。

『のむすび』の“もったいない”
解消スペースも好評です。

賞味期限が近いなどを理由に
廃棄されてしまう食品を、
お得な割引価格で入手でき、
食品ロス削減にも貢献できます。

賞味期限までに３ケ月ほどある
手延べそうめん揖保乃糸をはじめ、
タオルセットなど食品以外のものも。
ちょこちょこのぞいておきたい
スペースです。

※記事の内容は掲載時のものです

by T.I