ノーウェジアン ウッド
Norwegian Wood

バーなのに、ふらっとご飯を食べに
行きたくなるお店。

2022年10月には、丸７年を迎える
錦町「Norwegian Wood
(ノーウェジアン ウッド)」。

・立川野菜を生かした手作り料理が美味しい
・お酒でなく、コーヒー１杯でもＯＫ。
・読書を楽しむためのスタンド付きテーブルがある
・チャージがない
など、良い意味でちょっと変わったバー。

ここが、スタンド付きテーブル席。
コンセントの利用も可能です。

読書バーならでは。
お好きな文豪のコースターを選べます。

“出来るだけ地元にある新鮮なものを…”と
立川愛をもって、仕入れをされるマスター。
この日、立川野菜を使った気まぐれメニューが
色々ありました。

夏野菜のオーブンチーズ焼(700円)
“のーかる”の立川野菜を、
多く使われています。

※時季よって、食材が変わります。

ソーセージに、野菜はじゃがいも・ナス・
トマト・ピーマン・甘とうがらしなど。
チーズが溶けて、とてもクリーミー。
新鮮な野菜の味を生かして、
味付けはとてもシンプル。

味変はこちらで。^^

夏季限定の人気メニュー、
ジャークチキン(900円)。
ハーフサイズ(500円)でお願いしました。

とても手間がかかっている一品。
沢山のスパイスを使い、
ヨーグルトに付け込んで、そこから寝かせて…
味がしっかりしみ込んだ、
スパイシーなグリルチキンは
ご飯にも、ビールのおつまみにもぴったり。
メニューに焼きおにぎりもあります。

ナスのステーキ(500円)
ローザ(ロッサ)ビアンカという
品種でしょうか。
とても大きい！

中まで焼き上げでしっとり、かつ
ナスの食感も楽しめるステーキ。
美味しい。

生姜醤油で食べる和の焼きナスも良いけれど、
こうした食べ方もこの秋は。

今回は、すべて気まぐれメニューから
選びましたが、フードメニューは他にも沢山。
ピザは生地をこねるところから。
カレーやパスタソースも、
１から丁寧に作られています。
そうそう、冬季限定の
シーフードマカロニグラタンも待ち遠しい。

店内で、読書・映画評論会や
アコースティックライヴなど
様々ばイベントも開催中。

※記事の内容は掲載時のものです。

by  T.I