Bistro Apero ビストロ アペロ

帰路の途中にあってほしい１軒。
高松町『ビストロ アぺロ』は、
2023年５月に６周年を迎えます。

フランスでは、帰宅前の一杯を楽しむことを
「アペロ」といい、そんな寛ぎの場を
目指してゆるりと継続されています。

シェフの料理はどれもおいしくて、
いつ伺っても満足度100％。
コースのディナーなんて頂いてみたいなと
思いながら、今回も贅沢なランチタイムを
過ごしました。

ランチメニューは２種類。
ドリンク付きです。

チーズとベーコンのキッシュプレート(1400円)

選べるドリンクは、
アイスコーヒーにしました。

きのこのポタージュ
「熱いものは熱く」。
クオリティはもちろん、
提供の仕方にもこだわるシェフ。
心を感じる料理です。

豚ひれローストツナマヨソース添え(中央)・
魚のリエット(右)

バニラ風味のレバームース・
大根と鶏ムネ肉のサラダ(左)
ワインが飲みたくなってきます。

ボイルほたての紫蘇ソース添え(右端)

チーズとベーコンキッシュ
ふわふわで、とても美味しい。
ボリュームがあります。

リオレ(700円)
日本語でいうところの“ライスプディング”。
“リオレ”はフランス語の名称です。

横から見ると…
うつくしい♡

甘いお米は苦手、と思われる方が
いらっしゃるかも？

れっきとしたスイーツですが、
『アペロ』のリオレはレモンピールが入った
すっきりと爽やかな味わい。
しかも、お米の下にオレンジのソースが敷かれています。

甘酸っぱいカシスのシャーベットと一緒に、
ペロッと食べてしまいました。

カウンター席の他に、４人掛けテーブルが２卓、
２人掛けが１卓あります。

※記事の内容は掲載時のものです

by T.I