『イタリアン酒場
Gan's Bar ガンズバール』 店主に伺ったお話
2016年3月、JR南武線「西国立駅」前に
イタリアン酒場がオープンしました。
店名は『Gan's Bar ガンズバール』。
オーナーシェフ、松本岩男さんの
ニックネーム「ガンちゃん」
+「バール(居酒屋)」の造語から
生まれたこの名前。
「ガンバル!」と自分への喝も
込められているそうです。
◆貸し切り予約受付中 ! 15名様~ご予算等に合わせて、セッティングします。お気軽にご相談を! 立食は24~25名に対応。
◆窯で焼くピッツアが自慢のお店。壁にレンガを施し、窯のイメージで統一。陽光が射す日中の店内は、明るく開放的な雰囲気。日が落ちてライトダウンする夜は、グッとムーディに。
学生時代は、サッカーに打ち込んだ松本シェフ。
持ち前のタフネスを活かし、
今はお店に全力投球の毎日です。
オープン以来、休みのない状態にも
「全く苦にならないですね」と笑顔。
「料理を作って、人に喜んでもらうのが好き」。
シェフにとって接客は、仕事というより、
やりがいや生きがいにつながっています。
◆ソーセージの盛り合わせ ガーリック風味のキャベツのソテーが添えられて。その他、オススメをピックアップした黒板メニューなど。
「ピッツアもパスタも食べたい、
でも沢山は食べられない」
あるいは「ワインの赤と白、
両方飲みたいけれど決めきれない」
そんなわがままも大歓迎の
『Gan's Bar ガンズバール』。
「基本ノーはない」がシェフの信条。
「スタッフにお客様から
言われたことは全部伝えて、
と言っています。」
飲みながら、ちょっと食べたい方には
前菜を少しずつ盛り合わせたり、
グラスワインも赤と白を半分ずつ
お出しすることもあるとか。
◆うずらの卵の燻製 自慢の燻製メニューは他に、若鶏の胸肉の燻製・手羽先の燻製(2本)・チーズの燻製・ベーコンの燻製など。
◆キャベツの石窯焼き アンチョビソース or ガーリックパン粉 ※上記画像はアンチョビソースです
◆ピッツアの定番 マルゲリータ ピッツアの種類は8タイプ。※自家製生地で作る、筒状のピザ ピッツァフリットランチ (揚げピザ)もあります。<ピッツア写真提供 : Gan's Bar>
お客様と一緒につくられていくお店。
そのためにも「納得できないものは
作らない、中途半端なサービスは
しない」を心がけているシェフ。
窯で焼くピッツアのクオリティを
さらにあげるため、
生地の配合を再考したり、
窯の温度を微妙に調整したり。
また500円台のおつまみメニューを
増やしたいなど、課題は山積み。
◆ある日のランチの前菜 ランチは全4種類。前菜・ドルチェ・ドリンク付。※メニューは日替わりのため、店内の黒板をご覧ください。
◆ピッツァフリットランチ (揚げピザ) 長さは30cmほど。自家製生地で作る筒状のピザ。「揚げ」といっても油っぽくなくパンを食べる感覚で半分に切って、パクパクいただきます。
◆ランチのドルチェ 「プチ」ではなく、しっかり量のある本格的なドルチェが付きます。ドリンクは、ホットコーヒー・紅茶・アイスコーヒー・アイスティー・アイスウーロン茶から。
「お客様には楽しんでもらいたい。
だから今、出来る事を目いっぱい」
体育会系シェフの「ガンバール!」。
地元に愛されるお店であると同時に、
他の町から来られた方の
「地元」にもなれるような
店を目指しています。
※記事の内容は掲載時のものです
名称 | ガンズバール Gan's Bar |
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所在地 | 立川市羽衣町2-44-25 澤井ビル2F |
アクセス | JR南武線 西国立駅徒歩0分 |
TEL | 042-808-8318 |
営業時間 | ランチ 11:00~14:30(L.O 14:00) ディナー 17:00~23:00(L.O 22:00) |
定休日 | 2016年4月現在、なし。 |
駐車場 | なし |
※2016年4月現在