『カフェ＆レストランアバン』　店主に伺ったお話

エリア曙町
ジャンルカフェ・喫茶店

ディナー貸し切り可

昭和53年、曙町で
佐々木秀貴さんと励子さんが始めた、
カフェ＆レストラン『アバン』。
当時、ＪＲ立川駅は平屋で、
駅ビルもなかった時代。

早朝から夜遅くまで、人が出入りする
コミュニティの先駆け的お店
として支持されてきました。

◆面倒見の良いおふたりは、自然に立川のパパママに。これまでお客様の仲人を10回以上されたとか。

◆カツサンド銘柄豚ゴールデンポークを使用。一度食べるとやみつきに。裏メニューのため、召し上がりたい方は、ぜひご予約を。

「アバンギャルド」から
店名を付けたというご夫妻。
創業以来、新しい喫茶の可能性をもとめ、
オリジナルメニューを提供し続けています。

たとえば、喫茶の主流がナポリタンなら、
塩味のエビスパゲティを。
今では珍しくない冷製スパゲティや
スープスパゲティも
創業時から提供していたそうです。

◆ゴールデンポークカレー　だし巻のタマゴサンド、カツサンドなど裏メニューも天下一品。

オリジナルカレーは、
20年以上続く『アバン』のロングセラー。
サイボクハムのゴールデンポークを
使っています。
軍鶏でダシをとったコンソメスープで
煮込むことにより、豚と鶏の旨味が相まって
一段とおいしくなるそうです。

◆カリフォルニアプレート　野菜は農家直送の新鮮なもの。アボガド・オリーブ・キュウり・ハム・ツナを混ぜ、マヨネーズとオリジナルドレッシングで和えたサラダご飯を卵でくるり。ボーンチャイナのカップ＆ソーサーが、昭和モダンを感じさせて。

コーヒーの豆も、
一杯ずつハンドドリップで
淹れるスタイルも昔から変わりません。

当時を知るお客様に
懐かしんで頂けるようにと
テーブルも椅子も当時のまま。

「年齢や性別も関係なく
ほっと出来て、おいしいって
自然に笑顔になれるお店でいたい。」

これからも店と人、
人と人とのつなぎ役として
活躍する『アバン』です。

名称	カフェ&レストランアバン
所在地	立川市曙町2-17-15 サンライズビル2F
アクセス	JR「立川駅」下車北口下車徒歩3分モノレール「立川北」下車徒歩4分
TEL	042-527-4479
営業時間	カフェタイム　 15:00～18:00頃まで 18:00～のディナータイムは予約制です。会合などをご希望の方は、お店にお尋ねください。
定休日	日・月曜日