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都下少年野球第39回 都下少年野球選手権大会 決勝戦・表彰式

  • ジャンル 少年野球

◆9月22日(日)

多摩信グランドにて
第39回 都下少年野球選手権大会 決勝戦・表彰   9:20  
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 上砂ファイターズ(立川)
      ×

 国立ヤングスワローズ(国立)


今年、39回目を迎える
都下少年野球大会 G1杯の決勝戦が、
今朝、多摩信グランドで行われました。

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都大会や雨の影響で
試合がなかなか進まず、
今日に至ったとのこと。
気づくと新人戦の決勝戦も
目の前に迫ってきています。

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さて、立川 VS 国立の試合。
筋金入りの「上砂ファイターズ」と、
決勝戦の常連チーム
「国立ヤングスワローズ」との戦いは
とても見応えがありました。

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1回から、上砂の攻撃は止まる
ところを知らず、なんとその回だけで
20分以上に及んだほど。

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思いもよらぬ展開。
しかし、そこは百戦錬磨の
国立ヤングスワローズ。
チームの監督、コーチ、応援の方々の
叱咤激励に力をもらうと
3回表では果敢に攻め
巻き返しを図ります。

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これまで、すべての試合を
見守ってこられた連盟の方々から、
「さすが決勝戦!」のお声も。

球数も増える中、最後まで全力で投げ切った
ピッチャーをはじめ、どのポジションの選手も
素晴らしいプレイの連続でした。

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打ってベンチに帰ってくる
選手の表情は本当にうれしそう!
監督、コーチも笑顔で迎えます。

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両チームとも、ホームラン続出。
外野手の選手が必死でボールに食らいつき、
チームに貢献する姿に、何度も胸が躍りました。

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飛び上がってハイタッチ!
上砂ファイターズのみなさん。

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ボールを洗って、拭いて…を
試合の間じゅう、ずっと繰り返し。
頭が下がります。

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優勝が決定、おきまりの帽子投げ。
上砂ファイターズの帽子は黒。
木にかぶって、よく見えませんね。
逆側から撮るべきでした (反省)。

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監督、田草川時夫さんに
インタビューをさせて頂いたのは
今から6年前のこと。
今日は優勝の胴上げに、最高の笑顔でした。
おめでとうございます!

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  ~ 表彰式 ~
優勝  上砂ファイターズ
準優勝 国立ヤングスワローズ
3位  瑞穂ウルフファイターズ
3位  小平ライオンズ

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上砂ファイターズ

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国立ヤングスワローズ

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瑞穂ウルフファイターズ

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3位  小平ライオンズ

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[最優秀選手賞] [優秀選手賞] [敢闘賞]が
特に活躍された選手に贈られました。
“頑張ったどの選手にもあげたい”と
連盟の方々はいつも
頭を悩ませておられます。

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都下少年野球学童連盟副会長 
吉田隆二さん。

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都下少年野球の良さは、
なんといっても手づくりの温かさ。
学童連盟のみなさんは
限られた人数で、
色々な仕事をこなされています。

行進の途中で音楽が突然ぷつり、
なんてことも…。
理事長の北原勝大さん(中央)も
自ら率先、動かれます。

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※小平ライオンズの皆さんは、
表彰式後すぐに、市の大会へと向かわれたため
集合写真がありません。

新人戦は既にベスト4が決定。
優勝決定戦が待ち遠しいです。

by  T.I