立川を楽しもう
スポーツ
B3リーグ2022-23シーズン立川 ダイス 12月17日対さいたまブロンコス
12月17日アリーナ立川立飛で行われました。
さいたまはここまで15勝5敗で4位と好調。
立川ダイスは先週アウエーで山口に連勝。
強敵を撃破して地元に勝利を届けたいところです。
17時試合開始。
第1クオーター。
序盤、センターのブラクニー選手にボールを回しますが、なかなかシュートが決まりません。
反対にさいたまは面白いように3ポイントを決めてリードを広げます。
立川10-24さいたま。
第2クオーター。
ウォーリー選手がゴール前に切り込んで次々にシュートを決めます。
しかし、さいたまもシュートを決めてなかなか追いつけません。
立川28-45さいたま。
第3クオーター。
徐々に立川ダイスの選手も調子を上げてきます。
スティールから町井選手がシュートを決めて8点差に、
その後、さいたまの猛攻で点差が広がります。
立川52-68さいたま。
第4クオーター。
一進一退の攻防が続きます。
やはりリーグ上位チームのさいたまはシュート数が多く
序盤の点差が響いて試合終了。
立川72-91さいたま。
緒戦に勝って、気分良く明日を迎えたかったのですが残念です。
ヘッドコーチは「準備不足だった」と反省の弁。
酒井キャプテンも「ディフェンスのチームとしては90失点は多すぎた」。
悔しい結果に終わりましたが、明日は勝利をつかんでほしい。
この試合、私が一番好きなプレーは、
第3クオーター、ウオーリー選手がターンオーバーからいきなりボールを無人のゴール付近に投じ、これをキャッチした尾形選手が見事にシュートを決めたもの。尾形選手叫んでました。
by JK
