スポーツ
B3リーグ2022-23シーズン立川 ダイス 12月18日対さいたまブロンコス
緒戦は第1クオーターに点差を付けられて、
そのまま逃げ切られた感のあった試合でした。
2戦目はきっと対策も練られているので、
今年最後のホームゲームで勝利を届けてくれるでしょう。
リーグ上位チームの実力を見せた、さいたまブロンコス。
立川ダイスのウォーミングアップの様子。
14時に試合開始。
第1クオーター。
一時、6点差を付けられますが、残り3分で町井選手のが2本連続の3ポイントを決めて同点に。
結局、第1クオーターは、立川17-18さいたまで終了。
第2クオーター。
さいたまの3ポイントが次々と決まり、点差を広げられてしまいます。
立川30-38さいたま。
ハーフタイムは、フェアリーダイスのクリスマスチアダンス。
第3クオーター。
阿部選手の3ポイント、ウォーリー選手の2ポイント、秋山選手の3ポイントが決まって一気に同点に追いつき、その後も尾形選手とウォーリー選手の2ポイントが決まり、ウォーリー選手のフリースロー2本も追加され6点差に。
しかし、さいたまはここから巻き返し、逆転を許してしまいます。
立川49-60さいたま。
第4クオーター。
点をとっても取り返される苦しい展開。3ポイントを効果的に決めるさいたまが徐々にリードを広げます。
立川69-85さいたまでゲームセット。
今年最後のホームゲームは残念ながら敗戦となってしまいました。
来週はベルッテクス静岡戦があります。
年明けは1月7日(土)8日(日)鹿児島レブナイズとアリーナ立川立飛で対戦があります。
by JK