スポーツ
B3リーグ2022-23シーズン立川 ダイス 2月11日対東京ユナイテッドバスケットクラブ①
雪は殆ど溶けてしまいました。
今日から東京ユナイテッドバスケットボールクラブとの連戦。
東京ユナイテッドバスケットクラブは立川ダイス同様今季B3参入。
プレシーズンマッチをアリーナ立川立飛で戦った相手。
何かと縁のあるチームですが、現在リーグ6位と好調です。
前節、リーグ上位のベルテックス静岡に2点差の惜敗。
今日はなんとして勝ちたい立川ダイス。
試合開始。
第1クオーター。
今日も序盤から両チームなかなか点が入らすロースコアの展開。
せっかくのチャンスも東京Uにボールを奪われ好守が逆転してしまいます。
残り30秒、ウオーリー選手が奪ったボールを元澤選手がゴールし逆転。
立川14-13東京U。
第2クオーター。
立川はシュートを決めて差を広げたいのですが、東京Uも粘ります。
残り30秒で東京Uの3ポイントが決まり、立川28-29東京Uで前半終了。
第3クオーター。
序盤に秋山選手、ウオーリー選手が3ポイントを決めますが、すぐに追いつかれます。
中盤に安倍選手の2ポイント、森本選手の3ポイントが決まり6点差に広げます。
しかし、東京Uも粘ります。立川46-44東京U。
第4クオーター。
今日こそは勝利を、シーソーゲームは続きますが、
痛いところで東京Uに3ポイントを決められてしまいます。
残り42秒、阿部選手の3ポイントが決まり、加えてフリースローも決めて3点差。
残り23秒、阿部選手のシュートはこぼれますが、ボールは?これで1点差。
東京Uにフリースローを決められて再び2点差。
最後の立川の攻撃、シュートを打ちきれずに試合終了。
立川66-88東京U。
2試合連続の惜敗。悔しいですが、次こそは決めてください。
by JK