• Top
  • スポーツ
  • 第89回 箱根駅伝本戦出場校 in 多摩 中央大学
スポーツ

箱根駅伝第89回 箱根駅伝本戦出場校 in 多摩

「中央大学陸上部」監督の言葉

  • ジャンル 箱根駅伝

 

中央大学陸上競技部
箱根駅伝最多出場校。28年連続でシード権を獲得。
箱根駅伝6連覇、史上最多14回の総合優勝記録をもつ。
出雲駅伝、全日本大学駅伝の最高成績は共に2位。
2012.12.23公開記事
''
 
 
大学におけるスポーツの種目は沢山ある中で、
箱根駅伝がこれだけ注目される背景として、
やはり90年近い歴史があること
その重みを感じる。OB、学校、総力上げて
チームを支え、強化している。
駅伝はチーム競技ではあるけれど、
交代が出来ない。
だからこそ、縦、横、斜め…日頃からの
コミュニケーションが重要になる。
上級生は、下級生を引っ張っていってほしい。
人間関係は社会に出ても同じ。
スポーツで培った「人間」を、
今後に役立てていってほしい。

            駅伝監督 浦田春生
''
中央大学 駅伝監督 浦田春生氏
2007年夏から中央大学の臨時コーチ、
2008年駅伝監督に就任。
浦田監督自身も中央大学で箱根駅伝、
バルセロナ五輪出場などを経験。
''
チームを盛り上げる塩谷潤一選手(4年)。
トラックに入った途端、表情が変わる。
''
主将の新庄浩太選手(4年)の背中を追う、
三宅一輝選手(1年)。
浩太選手の弟、翔太選手(2年)も同チームで活躍。
''
女子マネージャーもウォッチ片手に走る。
そのハードさに「もう必死です!」と笑顔。
''
 
''
「様々なウイルスが満盈する時期、
体調を崩して悔んだりしないよう」親心をのぞかせて…
''
上野裕史選手(2年生)と西嶋 悠選手(右・3年生)。
''
 
''