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箱根駅伝第89回 箱根駅伝本戦出場校 in 多摩

「法政大学陸上部」監督の言葉

  • ジャンル 箱根駅伝

 

法政大学 陸上競技部
箱根駅伝は3年ぶり、今回で74回目の出場。
70回目(2006年)の大会では、初の往路V達成。
2012.12.23公開記事
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3年分を取り返すように選手たちは走る。
その夢をかなえてやりたい。
「特別なことはやらなくていい」と言っている。
今ある力さえ発揮してくれれば。
10人しか走ることのできない箱根駅伝。
縁の下の力持ちを一生懸命やるのも勉強。
社会に出てからも、その経験は
一生役に立つ。大学に入れてもらい、
好きなことさせてもらって本当な幸せなこと。
お世話になった高校の先生方、ご両親、
支えてくれる方々への感謝を忘れないでほしい。
駅伝監督 成田道彦
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成田道彦駅伝監督(右) 坪田智夫コーチ(左)
法政大学は成田駅伝監督、 坪田コーチにとっても母校。
大学時代、区間賞も獲得された成田監督は
1999年コーチに就任、駅伝監督就任13年目。
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朝から雨。トレーニングルームで
アップを済ませ、練習場へ。
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キャンパスの美しい紅葉をバックに
主将 賀上弘基選手(4年)に続き、
西池和人選手(2年)。
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水しぶきをあげる力強い走りに、
成田駅伝監督の言葉「3年分」が蘇る。
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大森一輝(4年)選手を先頭に。
全員前だけを見つめて―
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強さのヒケツは女子パワー?
いいえ、男性のマネージャーも。
皆さん明るい!
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町田の豊かな自然が、
陸上部員たちを見守っているよう。