立冬を過ぎて、冬晴れの立川唯一の田んぼでは、朝の早い時間から脱穀の準備が着々と行われていました。
そろそろ始めようの声とともに、脱穀機のエンジン音が響く立川唯一の田んぼ。そのお隣の立川公園 ~ガニガラ広場~で遊んでいた親子連れも、何やってるんだろうね。と興味津々です。
街情報
立川産の新米ができるまで! 立川米・脱穀完了!
- エリア 柴崎町
- ジャンル 立川の自然 お知らせ
水辺・水遊び 記念碑・展示
収穫からおよそひと月、乾燥させたイネの束を手際よく脱穀機に通すと、しっかりと実った籾(もみ)は籾袋に。脱穀されたイネは、一定の大きさに束ねられ藁(わら)として土壌の肥料に。細かいワラクズなどは、掃除機の排気口からエアーが吹き出すように飛ばされて、田んぼの肥料にと、それぞれに分別されて行きます。
脱穀された籾(もみ)は、1袋がおよそ20キロほど。令和初の立川の新米は、合計で8袋ほど採れました。
By ノックアウト♪
名称 | 立川産の新米ができるまで! 立川米・脱穀完了! |
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