続・立川の珍百景♪「暖冬の影響？ 玉川上水に現れた白熊?! の模様」

「多摩都市モノレール」と「西武拝島線」の連絡駅「玉川上水駅」の南口から「玉川上水」に沿って、上流の「千手橋」方向へ。少し行った南側の壁面に現れた模様が、どこか白熊に似ている…と聞いて、行ってみました！

落葉樹が並ぶ緑道を行くと、足もとに敷き詰められたフカフカの落ち葉。ひと足一足、踏みしめながら進むと、ここはまるでジャングルの森の中、水辺の上に垂れ下がるツタのような樹の枝が、少し怪しげにみえる。

穏やかな流れに身を任せるかのように浮かぶカモたちも、肩を寄せ合うように連なって、何かに怯えているかのような雰囲気も、あったりなかったり…。
きっとこのカモたちも、暖冬といわれるこの冬の気象を、懸念しているのカモ！ 知れません。

そんなことを思いながらふと視線を緑道に向けた時…、何かの模様が見えました！

これがもしかして、聞いたところの白熊に似た模様か?!

この模様の正面に行くと…。
確かに、白熊に似ている⁈

これはきっと…。暖冬で雪の少ない日本の豪雪地方はじめ、温暖化などの気候変動に目を向けさせるために現されたサインでは…。
立川に現れた白熊似の模様は、私たちにいったい何を気付かせようとしているのだろうか…。

by ノックアウト♪