2020年4月4日。
二十四節季の「清明(せいめい)」を迎えました。
万物が清らかで生きいきと、春の息吹を謳歌する頃といわれています。
街情報
立川市羽衣町・矢川緑地保全地域の二十四節季 ~清明~
- エリア 羽衣町
- ジャンル 立川の自然
サクラ コブシ 水辺・水遊び
2020年『矢川緑地保全地域の二十四節季 ~清明~』
ちょうど南の国からは、燕が渡ってくる季節なのだとか…。
立川でも毎年、巣をつくっている場所には、燕のペアを、ちらほら見かけるようになりました。
立川でも毎年、巣をつくっている場所には、燕のペアを、ちらほら見かけるようになりました。
前回の「春分」の頃と比べると、植物は青々とたくましくなり、様々な種類が育っています。
3月の早い時に開花宣言のあったサクラも、まだまだ満開です。
またチョウやアオサギなどの生物も多く見かけるようになりました。
そして、これまで観察を続けているオタマジャクシも、足の生えているものも多く見かけるようになりました。
「ムサシアブミ」の群生地は、ムサシアブミの葉がさらに成長し、濃い緑色が力強く目に映ります。
次回の「立川市羽衣町・矢川緑地保全地域の二十四節季」コーナーは、4月19日「穀雨」の更新予定です!
by ノックアウト♪
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名称 | 立川市羽衣町・矢川緑地保全地域の二十四節季 ~清明~ |
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所在地 | 立川市羽衣町3-28 矢川緑地保全地域 |