立川の公園・アジサイの咲く公園（羽衣町まとめ）

立川市羽衣町はざっくりと、JR中央線の「立川駅」から「国立駅」方向へ行った南側と、JR南武線の「立川駅」から「西国立駅」方向へ行った北側に挟まれた辺りと、羽衣町内のほぼ中央を流れる、暗渠になった緑川に沿って東西に広がるエリアです。
国立市と隣接する羽衣町では、8月の中旬、3日に渡って開催されている「羽衣ねぶた祭」に、立川市内のみならず近隣地域から大変多くの方が訪れます。

羽衣北公園は、JR「立川駅」の南口から東側へ。「立川通り」と「WINS通り」の交差点をさらに東、「トヨタドライビングスクール」へつづく路地を北上して、南武線「錦町踏切」の北側にあるのがこの公園です。
季節ごとに公園内には、クリスマスローズやコブシなど、多種の花々が咲くほか、5月の中旬ごろ、JR南武線の線路沿いには、バラ園のような色とりどりのバラが咲き染めます。

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東立川公園は、JR南武線「西国立駅」から東側の国立方向へ。暗渠になった緑川の上、羽衣いちょう通り」を北へ。「立川市立第六小学校」を過ぎたところの十字路を東側「国立市」方向へ行って、「羽衣町二」の交差点のところにあるのが、この公園です。
毎年8月のお盆頃に行われる「立川羽衣ねぶた祭」の「ねぶた」が終結する場所として、お祭りの集合場所としても使われています。

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羽衣東公園は、立川市と国立市の境、JR南武線「西国立駅」から東へ徒歩でおよそ10分。東京都多摩立川保健所の北側にある大きな公園です。
公園の近くには、羽衣中央通り沿いの商店街や立川市立羽衣保育園、立川市立第六小学校があって、穏やかな午後のひと時ともなれば、買いもの帰りや園児のお迎えから、ちょっとひと休み的に、遊びに来ているような子ども連れの方々を多く見かける公園です。

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矢川緑地保全地域は、立川市羽衣町と国立市青柳の境。暗渠の緑川の上を通る「みのわ通り」の東側に広がる湿地帯と、矢川を挟んで手つかずの自然が広がる、みどり豊かな緑地が、この矢川緑地保全地域です。
立川段丘から湧きだす水が水源といわれる矢川から、引き込んだ水が湿地帯をつくっています。ここでしか見られない植物、昆虫や爬虫類などの生態が観察できる貴重な場所となっています。

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by ノックアウト♪