街情報
「不思議な恐竜博物館」8月7日から立川ステージガーデンで開催
8月7日から立川ステージガーデンで開催されるライブショー。
クリックすると詳細がわかります。
グリーンスプリングスでは恐竜グリーティングが始まりました。
ディノアライブを開催する株式会社オンアートのディレクターの話。
「博物館の美術造形や壁画をもともと造っていた会社。恐竜は全部自社で開発している。自社で開発した恐竜を使って、自社で作った台本、演出でライブショーを各地で開催。
今回ステージガーデンで開催するショーの内容は、「不思議な恐竜博物館」という演目。ユニークな館長が自分のコレクションである生きた恐竜を皆さんに紹介しながらお見せしていくというもの。その中にいろいろなハプニングなどありワクワクドキドキするという内容。学術的な解説もついていてまさにエデュケーションとエンターテイメントを掛け合わせた、エデュテイメントとでもいうべきもの。世代を超えて楽しく学べるショー。
なにより魅力的なのは圧倒的リアリティのある恐竜たち。キャラクター化されたものでなく生き物として紹介したい。今回は舞台に美術装置を入れ、映像を織り交ぜながら恐竜の生態を丁寧に解説していく。登場する恐竜はグリーティングしたユタラプトル。アロサウルス、ステゴサウルス、ティラノサウルス。目玉はフクイラプトル。福井県で化石が発見されて日本で復元されたモデルで、福井県博物館の館長監修モデルになっているもの。
この恐竜の種明かし。超軽量なスーツに訓練されたパイロットが入っている。動きはダッグウォークと呼ばれる鳥の動きを基本にし、鳴き声は動物の声から編集。ロボットや着ぐるみとは基本的に異なり、中にはモニターがあって外が確認できる仕組み。
立川ステージガーデン2階席後方が開放される作りになっているので、そこを光を入れないように開放し空気の通りをよくして換気に努め、なおかつ手指消毒や検温、座席はもちろん1つ抜きでソーシャルディスタンス維持。感染防止対策を万全にしてのライブショー開催。
グリーンスプリングスでは恐竜グリーティングが開催されています。
ユタラプトルににらまれる柴犬。
写真はアルバルクのハーフタイムショーに登場した時のもの
チケット情報などはサンライズプロモーション東京のホームページをご覧ください。
by JK
