街情報

残堀川遊歩道(前編)立川エリア

  • ジャンル 立川の自然
残堀川は立川を北から南に流れる川です。
その流域のほとんどがコンクリートの擁壁に囲われています。
自然の川というより人口の水路のようですが、
そもそもは立川断層に沿って流れていた川を
様々な理由で流路を変更した結果今の形になったようです。

その残堀川沿いには遊歩道が整備され、
源流の狭山湖までたどることができます。

多摩川に合流する地点から歩き始めました。
 

残堀川遊歩道 残堀川遊歩橋
多摩川との合流から源流に向けて歩きます。
 

5年ほど前に残堀川の源流から多摩川に流れるまでを追ってみました。
今回は残堀川沿いに左右の整備されている残堀川遊歩道を歩いてみます。
立川市から源流までを遡上します。
向こうに見えるのは立日橋。続きはこちら。
 

 

残堀川遊歩道 新奥多摩街道からJR中央線まで
桜の時期にはたくさんの人が訪れます。

残堀川遊歩道、新奥多摩街道と交差するところには横断歩道はなく
少し東に行ったところに信号があります。
その横断歩道をわたってまた残堀川方向に戻りました。続きはこちら。
 

 

残堀川遊歩道 馬場坂下橋と山中坂下橋
桜の碑と山中坂悲歌

JR中央線をくぐってさらに進みます。
前方に見える橋が馬場坂下橋。続きはこちら。
 

 

残堀川遊歩道 滝の下
残堀川には大滝があります

再び、西側の遊歩道を進みます。
この辺りに来ると民家がかなり接近しているように感じます。
続きはこちら。
 

 

残堀川遊歩道 滝の上
滝の上の様子

残堀川の大滝を紹介しました。
残念ながら滝を見ることはできませんが、上に行けばどうでしょう?

奥多摩街道まであがってきました。
滝口橋から滝口を見ることができます。続きはこちら。
 

 

残堀川遊歩道 富士塚橋から昭和記念公園
遊歩道は富士塚橋で一旦途切れます。

残堀川遊歩道、滝の上(滝口)をご紹介して立川南通りに到達しました。
もう少し先に進みます。続きはこちら。


残堀川遊歩道 昭和記念公園①
昭和記念公園の中の残堀川

残堀川遊歩道、富士塚橋で一旦途切れます。
昭和記念公園の中に入ると再び川沿いを歩けます。
公園内の呼び名は「川沿いの散歩道」。続きはこちら。
 

 

残堀川遊歩道 昭和記念公園②
もみじ橋をこえて、玉川上水口まで

もみじ橋をこえると、次はイチョウ橋。
いちょう橋から西方向を見ると、残堀川が西から北方向にカーブしています。
続きはこちら。
 

 

残堀川遊歩道 松風橋から国営公園北通り
昭和記念公園を出て、北に進みます。

昭和記念公園の中では「川沿いの散歩道」という名称でしたが、
玉川上水口から出て、泉町西公園を通り、松風橋にこえると、
再び「残堀川遊歩道」の名称があらわれます。続きはこちら。
 

 

残堀川遊歩道 五日市街道まで
立川市立第五中学校の横を通ります

国営公園北通りを横断して再び残堀川遊歩道へ、
西側は道路になっていて、遊歩道は東側だけ。
 

 

残堀川遊歩道「すずかけ橋」
残堀川と玉川上水が交差するところ

しばらくぶりの「残堀川遊歩道」です。
前回は五日市街道をこえるところまででした。

今回は玉川上水と交差するところ。
「すずかけ橋」を紹介します。続きはこちら。
 

 

残堀川遊歩道「西武拝島線」
すずかけ橋から旧日産工場まで

すずかけ通りを過ぎて、上水北通りを渡ると、
西武拝島線の鉄橋が見えます。続きはこちら。
 

 

番外 
残堀川旧水路跡
旧日産工場跡地を通る水路

残堀川遊歩道の紹介を昨年していました。
台風もあったりで、水量の変化するなかの記事でしたが
立川エリアを紹介して一旦終了とさせていただきました。
続きはこちら。
 

後編、武蔵村山・瑞穂エリアも今後随時更新予定。
お楽しみに。

by JK