2020年9月22日。
二十四節季の「秋分(しゅうぶん)」を迎えました。
秋分は、昼と夜の長さがほぼ同じになる日。この日を境に日が短くなって、夜の時間が長くなると言われます。
また秋分の日の前後3日が秋彼岸。先祖を敬い、亡くなった人をしのぶ日として、お墓参りをする習慣があります。
街情報
立川市羽衣町・矢川緑地保全地域の二十四節季 ~秋分~
- エリア 羽衣町
- ジャンル 立川の自然
サクラ アジサイ コブシ 水辺・水遊び
2020年『矢川緑地保全地域の二十四節季 ~秋分~』
秋分を迎えた矢川緑地では、赤や白のヒガンバナが、散策に訪れる方々をお出迎えしているように咲いていました。
湿地帯を覗けば、小さなザリガニがあちらこちらに。また矢川の流れを覗きこめば、オランダガラシが群生。そして緑地を散策すれば、ブナなどの木の実がたくさん落ちていて、矢川の自然は、着実に次の世代へ繋ぐ活動をしていました。
暑さ寒さも彼岸まで。
季節は夏から秋へとシフトして、矢川緑地もこれから深秋へと向かいます。
季節は夏から秋へとシフトして、矢川緑地もこれから深秋へと向かいます。
次回の「立川市羽衣町・矢川緑地保全地域の二十四節季」コーナーは、10月8日「寒露」の更新予定です!
by ノックアウト♪
by ノックアウト♪
名称 | 立川市羽衣町・矢川緑地保全地域の二十四節季 ~秋分~ |
---|---|
所在地 | 立川市羽衣町3-28 矢川緑地保全地域 |