立川はトンボの季節！ 立川の公園などで観察できるトンボたち

秋分を過ぎて、日増しに秋の装いを深める街並み。
深秋の立川市内の、特に水辺や農村地、公園や草原などのみどりが豊かな場所では、トンボが秋風を感じながら、気持ち良さそうに飛んでいる光景を目にします。
立川では、いったいどれくらいの種類のトンボが観られるのか？ 正確な数はおそらく定かではないかもしれませんが、かろうじてカメラにおさめられた立川で観られたトンボを、何種かご紹介します！

Go To キャンペーンではありませんが、このトンボを観られると、Go To Heaven - 天国へ行ける！といわれるハグロトンボ…と思われるトンボです。
エメラルドグリーンの胴（腹）が美しいトンボです。

青い？
白い？
青くも観えるし？ 白くも観える？
どちらにしても、シオカラトンボの様です。

いわゆる赤とんぼと認識されるトンボ。きっと、ミヤマアカネと思われます。
羽の一部が赤茶色に色づいて、とても特徴的なトンボです。
ミヤマアカネだとすれば、オスの羽は、黄色から赤色に変化して、最終的には羽全体が赤く染まるといわれています。

by ノックアウト♪