街情報
残堀川遊歩道 残堀川の由来新残堀橋から御嶽橋
- エリア その他
- ジャンル 立川の自然 立川の歴史
新残堀橋は結構大きな橋で交通量も多い。
北に進むと新青梅街道へ、南は江戸街道につながります。
橋を渡るとすぐのところに休憩スペースもあります。
この辺りの残堀川は水がないということはなく、
少ないとはいえ流れはあります。
しばらく進むと親水広場があります。
階段を降りると残堀川の川面に近づけます。
ここにも広い休憩スペースがあります。
休憩スペースの中央には碑のようなものがあります。
「残堀川の名称の由来」
昔、箱根ヶ崎の狭山ケ池に住んでいた蛇を次右衛門が対峙した時、大量の血が堀を流れ、その後、この川を蛇堀川(じゃぼりがわ)と呼び、「じゃぼり」がなまって「ざんぼり」と呼ぶようになったと言い伝えられています。
再び遊歩道を進みます。
先にまた橋が見えてきました。
「みたけばし」か「おんたけばし」かとおもったのですが、
「おたけばし」と書かれていました。
by JK