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ミスダンスドリル大会にFairyDEICが初出場千葉県浦安市の舞浜アンフィシアター

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多摩スポーツクラブが運営する立川の 3人制プロバスケットボールチーム TACHIKAWA DICE(東京都立川市)公認チアダンススクール”FairyDEIC(フェアリーダイス)”の選手クラス 11 名が、12/27(日)に千葉県浦安市の舞浜アンフィシアターにて行なわれた「Dance Drill All Japan Competition 2020 East」に出場。選手クラスとして初めての大会出場を果たした。

FairyDICE 選手クラスは 2019 年 9 月に発足し 2 シーズン目を迎える。昨シーズンは新型コロナウイルスにより出場を予定していた大会が全て中止となり、選手クラスとしての大会出場は叶わなかった。 地域のイベント等に出演していたが、コロナ禍で実施する初の大きな大会に出場し、念願の大会出場を 果たした。

同大会は特定営利活動法人(NPO)ミスダンスドリルチーム・インターナショナル・ジャパンが運営する、全国のチアダンスクラブチーム(学校団体以外)対象の大会で、全て順位が付く競技部門の Championship と、採点によりゴールド・シルバー・ブロンズのメダルが贈与される Challenge Cup が行われた。

FairyDICE が出場した Challenge Cup の 12/27 実施回に参加したチーム総数は 126 チームで、他日程 (12/25,26)と合わせると総勢 241 チームが出場した。

FairyDICE はブロンズメダルだったが、チームメンバーは緊張しながらも堂々と笑顔で演技し、初出 場の達成感を味わった。

「昨年は新型コロナウイルスのために大会中止となってしまいましたが、今年はやっと大会に出場する ことができました。初めての大会出場で緊張や不安もありましたが、本番では笑顔でパフォーマンスすることができました。これからも、チアダンスができる状況に感謝し、見ている人を笑顔にできるパフ ォーマンスを一緒につくっていきたいと思います。」(選手クラス Ray 先生)




by JK