街情報
残堀川遊歩道(後編)武蔵村山・瑞穂エリア
- エリア その他
- ジャンル 立川の自然 立川の歴史
立川市内を流れる残堀川とはまた違った景色が広がります。
上流端の瑞穂町狭山池まで遡上します。
残堀川遊歩道 立川エリアの終わり
旧日産工場跡地沿い
西武拝島線をこえて、旧日産工場跡地に到達しました。この付近には、前にご紹介した旧残堀川水路跡もあります。
新残堀橋をこえて旧日産工場跡地の西側に遊歩道は続きます。
この新残堀橋、すぐ近くにもう一つ欄干があります。続きはこちら。
残堀川遊歩道 武蔵村山管理区域
伊奈平橋まで
前回で残堀川遊歩道の立川エリアは終了。ここから武蔵村山エリアに入ります。
この辺りの道がまっすぐなのは日産の工場があったから、
元々の残堀川の流れを工場の西端沿いに変更したそうです。続きはこちら。
残堀川遊歩道 残堀川親水緑地広場
伊奈平橋から新残堀橋
残堀川遊歩道の続きです。伊奈平橋を渡るとすぐに「残堀川親水緑地広場」という看板が目に入ります。
新残堀橋までのエリア。続きはこちら。
残堀川遊歩道 残堀川の由来
新残堀橋から御嶽橋
新残堀橋は結構大きな橋で交通量も多い。北に進むと新青梅街道へ、南は江戸街道につながります。
橋を渡るとすぐのところに休憩スペースもあります。続きはこちら。
残堀川遊歩道 富士塚橋と堀川橋
親水広場と野山北公園自転車道
残堀川の名称の由来が書かれた親水広場を過ぎてしばらく歩くとまた、大きな親水広場があります。
暑い時期には、子供たちが川におりて水遊びをしています。続きはこちら。
残堀川遊歩道 富士見橋と青岸橋まで
新青梅街道に出ます
前回は野山北公園自転車道などをご紹介しました。少し北に橋が見えます。続きはこちら。
残堀川遊歩道 柳橋、下砂橋、表橋
瑞穂町 阿豆佐味天神社
残堀川が新青梅街道と交差する青岸橋まで前回ご紹介しました。青梅の青と地域名の岸を合わせて名付けられました。
岸村はという場所は、砂川を開拓した人たちの出身地です。続きはこちら。
残堀川遊歩道 残堀川にかかる橋瑞穂町
仲橋から吉野橋
武蔵村山市が終わり、瑞穂町に入りました。前回ご紹介した表橋のさきにあるのが、
仲橋。車は通れません。続きはこちら。
残堀川遊歩道 残堀川にかかる橋瑞穂町②
一本橋から中宿橋
瑞穂町に入って橋がたくさんかかっています。前回は吉野橋まででした。
少し行くと一本橋です。
「いっぽんばし」続きはこちら。
残堀川遊歩道 狭山下橋まで
大橋から狭山下橋
残堀川遊歩道、瑞穂町に入っています。だいたい100mおきぐらいに橋がかかっています。
日光街道と交差するところにかかっているのが大橋。続きはこちら。
残堀川遊歩道 狭山池
残堀川の源流
残堀川を遡上する「残堀川遊歩道」いよいよ源流に到着。トンネルを抜けると、清流が流れています。続きはこちら。
立川で残堀川というと普段は水の流れていない川、まさに砂川。
ところが、武蔵村山や瑞穂に行くと流れがあります。
途中で水が浸透してしまったのではという話も聞きます。
それにしても一級河川という割には流れの少ない川ですね。
by JK