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玉川上水緑道をぶらぶら⑥松中橋から一番橋

  • ジャンル 立川の歴史 お知らせ
玉川上水緑道の続きです。
西武立川駅の東に松中通があります。
その松中通を南に行って玉川上水と交差するところにかかっているのが松中橋。



松中通は橋を渡ると昭島市になって諏訪松中通という名称にかわります。



松中橋の南詰、西側に2つの取水口があります。
右が柴崎分水の取水口。
左が砂川分水の取水口。



玉川上水緑道の案内板は北側の歩道にありますが、
ここは南側を通ることをお薦めします。



南側の歩道には砂川用水（分水）の由来が書かれています。
また、この説明版の後方に柴崎分水が流れる水路が見えます。



南側の歩道、写真右側（南側）に柵があり、建物と柵の間を砂川分水が流れています。
砂川分水は殆どが暗渠なので、貴重な開渠部分だといえます。



しばらく歩くと暗渠なっています。



少し進むと一番橋。
ここから車道になります。



by JK