2021年3月20日(土祝)
二十四節季の「春分」(しゅんぶん)を迎えました。
昼と夜の長さが、ほぼ同じになる日。春分を境に、陽の時間が延びていきます。
また、「自然をたたえ、生物をいつくしむ」国民の祝日になっています。
「春分」の立川市。警報・注意報:発表なし。
そして立川の天気は“曇り予報”。最低気温は10℃:最高気温は16℃の予報です。
街情報
立川の四季・二十四節季2021「春分(しゅんぶん)の金比羅山」
- エリア 砂川町
- ジャンル 立川の自然
サクラ フジ アジサイ 記念碑・展示 自転車置き場
金比羅山は、立川市砂川町「見影橋保育園」の東、玉川上水沿いに、人工的に盛りつくられたと伝わる小高い山です。
およそ16メートルほどの高さの「金比羅山」には、舟神様として「金比羅様」が祀られ、さらには「富士浅間神社」「秋葉神社」がお祀りされています。
金比羅山の紹介記事はこちら!
およそ16メートルほどの高さの「金比羅山」には、舟神様として「金比羅様」が祀られ、さらには「富士浅間神社」「秋葉神社」がお祀りされています。
金比羅山の紹介記事はこちら!
春分を迎えて、立川市内でもサクラの開花情報が聞こえてくるころとなりました。
「金比羅山」の山門をくぐったところにある寒緋桜は、ソメイヨシノよりも先に花を咲かせて、徐々に咲き終わった花が落ちはじめていました。
「金比羅山」の山門をくぐったところにある寒緋桜は、ソメイヨシノよりも先に花を咲かせて、徐々に咲き終わった花が落ちはじめていました。
また、休憩所にある金比羅山のソメイヨシノは、陽当たりの良い場所から花を開き、寒緋桜とコラボレーションです。
毎年、このサクラの開花情報が記録されている記録版があります。とても貴重な記録になっています。
春分の日、あいにくの曇り空となりましたが、金比羅山の草花は、着々と開花の準備を進めているようでした。
by ノックアウト♪
名称 | 立川の四季・二十四節季2021「春分(しゅんぶん)の金比羅山」 |
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所在地 | 金比羅山 立川市砂川町3丁目25-2 |
植栽 | ウメ、スイセン、サクラ、フジ、モモ、アジサイ、ツツジ、その他 |