街情報
玉川上水緑道をぶらぶら⑨新家橋と見影橋
- ジャンル 立川の自然 立川の歴史
多摩上水緑道の続き、すずかけ橋から東へ、
この辺りは桜がきれいです。
少し進むと新家橋。
近くに説明版があります。
新家橋
屋号を「しんや」と呼ぶ農家の裏に架けられている橋なので「しんやばし」と呼ばれています。また、砂川村の中で、一の橋と呼ばれた上流の天王橋から数えて三つ目の橋だったので、「三の橋」とも呼ばれていました。
「上水記」寛政3年(1791)には、作場橋(耕作地へ向かう橋)として書かれています。その後、架け替えや拡幅が行われ、現在に至っています。
新家橋から東へ、北側に西武拝島線の武蔵砂川駅を見ながら進みます。
次の橋の近くに取水口があります。
橋の名前は「見影橋」。
見影橋とさきほどの取水口の説明が書かれています。
by JK