2021年4月20日(火)
二十四節季の「穀雨」(こくう)を迎えました。
「穀雨」は、柔らかな雨に農作物がうるおうという意味で、この時期に農作物の種を蒔くと、雨に恵まれてよく育つといわれています。
「穀雨」の立川市・天気予報
【警報注意報】:乾燥
【立川の天気】:“晴れ”
【立川の気温】:最低気温9℃:最高気温23℃
街情報
立川の四季・二十四節季2021「穀雨(こくう)の金比羅山」
- エリア 砂川町
- ジャンル 立川の自然
水道 サクラ フジ アジサイ 記念碑・展示 自転車置き場
金比羅山は、立川市砂川町「見影橋保育園」の東、玉川上水沿いに小高く積み盛りあげられた人工的な山と云われています。
およそ16メートルほどの高さの「金比羅山」には、舟神様として「金比羅様」が祀られ、さらには「富士浅間神社」「秋葉神社」がお祀りされています。
金比羅山の紹介記事はこちら!
およそ16メートルほどの高さの「金比羅山」には、舟神様として「金比羅様」が祀られ、さらには「富士浅間神社」「秋葉神社」がお祀りされています。
金比羅山の紹介記事はこちら!
“穀雨”を迎えた「金比羅山」。
サクラは花から葉の季節に移り、来るべき立夏を前に、ツツジやサツキ、フジなどが陽の光に照らされて、アカやピンク、ムラサキの花をひらき、房を下げていました。
サクラは花から葉の季節に移り、来るべき立夏を前に、ツツジやサツキ、フジなどが陽の光に照らされて、アカやピンク、ムラサキの花をひらき、房を下げていました。
「金比羅山」を訪れる参拝者。地元の方がゆっくりできるように、ベンチの広場や由来を記した看板などが整備されている金比羅山。その管理をされていると思われる々が、「金比羅山」のさらなる進化のビジョンを話し合っていました。
by ノックアウト♪
名称 | 立川の四季・二十四節季2021「穀雨(こくう)の金比羅山」 |
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所在地 | 金比羅山 立川市砂川町3丁目25-2 |
植栽 | ウメ、スイセン、サクラ、フジ、モモ、アジサイ、ツツジ、サツキ、シャクナゲ、その他 |