2021年5月5日(祝・水)
二十四節季の「立夏」(りっか)を迎えました。
暦の上では、本日「立夏」から、「立秋」の前日までが夏の季節となります。梅雨入り前のこの時季、豊作を願って全国各地で田植えが行われます。
「立夏」の立川市・天気予報
【警報注意報】:発表なし
【立川の天気】:“曇り”
【立川の気温】:最低気温13℃:最高気温21℃
街情報
立川の四季・二十四節季2021「立夏(りっか)の金比羅山」
- エリア 砂川町
- ジャンル 立川の自然
水道 サクラ フジ アジサイ 記念碑・展示 自転車置き場
金比羅山は、立川市砂川町「見影橋保育園」の東、玉川上水沿いに小高く積み盛りあげられた人工的な山と云われています。
およそ16メートルほどの高さの「金比羅山」には、舟神様として「金比羅様」が祀られ、さらには「富士浅間神社」「秋葉神社」がお祀りされています。
金比羅山の紹介記事はこちら!
およそ16メートルほどの高さの「金比羅山」には、舟神様として「金比羅様」が祀られ、さらには「富士浅間神社」「秋葉神社」がお祀りされています。
金比羅山の紹介記事はこちら!
“立夏”を迎えた「金比羅山」。
例年この時季は、フジやツツジがまだまだ見頃という季節ですが、金比羅山のフジもツツジも、すでに枯れていました。
なんとなく、季節の訪れが早くなっているようにも感じますが、気のせいでしょうか…。
例年この時季は、フジやツツジがまだまだ見頃という季節ですが、金比羅山のフジもツツジも、すでに枯れていました。
なんとなく、季節の訪れが早くなっているようにも感じますが、気のせいでしょうか…。
金比羅山の参道に入ってすぐのところ。
河津桜には、たくさんのかわいらしい実が、風にあおられ揺れています。
中庭に行くと、白桃やウメの樹にも、花が咲き終わり結実して、小さな実が実っていました。
河津桜には、たくさんのかわいらしい実が、風にあおられ揺れています。
中庭に行くと、白桃やウメの樹にも、花が咲き終わり結実して、小さな実が実っていました。
夏が訪れた金比羅山。これからさらに、山のみどりは豊かに、草木は大きく育っていくことでしょう。
by ノックアウト♪
名称 | 立川の四季・二十四節季2021「立夏(りっか)の金比羅山」 |
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所在地 | 金比羅山 立川市砂川町3丁目25-2 |
植栽 | ウメ、スイセン、サクラ、フジ、モモ、アジサイ、ツツジ、サツキ、シャクナゲ、その他 |