2021年5月21日(金)
二十四節季の「小満」(しょうまん)を迎えました。
陽気があがり、草木は成長して動物たちも活気にあふれてくる季節。また秋に蒔いた麦が穂がついて、ちょっとホッとするというような意味もあるようです。
「小満」の立川市・天気予報
【警報注意報】:雷
【立川の天気】:“曇り時々雨”
【立川の気温】:最低気温16℃:最高気温24℃
街情報
立川の四季・二十四節季2021「小満(しょうまん)の金比羅山」
- エリア 砂川町
- ジャンル 立川の自然
水道 サクラ フジ アジサイ 記念碑・展示 自転車置き場
金比羅山は、立川市砂川町「見影橋保育園」の東、玉川上水沿いに小高く積み盛りあげられた人工的な山と云われています。
およそ16メートルほどの高さの「金比羅山」には、舟神様として「金比羅様」が祀られ、さらには「富士浅間神社」「秋葉神社」がお祀りされています。
金比羅山の紹介記事はこちら!
およそ16メートルほどの高さの「金比羅山」には、舟神様として「金比羅様」が祀られ、さらには「富士浅間神社」「秋葉神社」がお祀りされています。
金比羅山の紹介記事はこちら!
“小満”を迎えた「金比羅山」。
今日の立川市。お天気は、雨が降ったりやんだりの空模様。ちょうど金比羅山の山門をくぐる頃は、雨が降ってきました。
今日の立川市。お天気は、雨が降ったりやんだりの空模様。ちょうど金比羅山の山門をくぐる頃は、雨が降ってきました。
春に咲いていた果樹は実をつけ、夏のはじめに咲いていた花は終わりを迎えて、これからいよいよ、梅雨の季節を迎えていきます。
小満を迎えた金比羅山は、まさに暦通り、草木が活気に満ちて、隆々と葉を茂らせ、枝をのばしています。
金比羅山の山頂へ向かう階段の登り口に、ご神木のような大木も、葉を広げて集めた雨水を、清めの滝のように根元に落としていました。
by ノックアウト♪
名称 | 立川の四季・二十四節季2021「小満(しょうまん)の金比羅山」 |
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所在地 | 金比羅山 立川市砂川町3丁目25-2 |
植栽 | ウメ、スイセン、サクラ、フジ、モモ、アジサイ、ツツジ、サツキ、シャクナゲ、その他 |