2021年8月7日(土)
二十四節季の「立秋」(りっしゅう)を迎えました。
厳しい残暑が続きますが、暦の上では今日から秋のスタート。これから少しずつ涼しくなって、秋の気配を感じてきます。
暑中見舞いは、今日から残暑見舞いに変わります。
台風10号の影響から、雲が多く、雨が降ったりやんだりの立川市。明日8日は、関東の南岸を通過する予想です。
「立秋」の立川市・天気予報
【警報・注意報】:大雨、雷
【立川の天気】:“曇り ところにより時々雨”
【立川の気温】:最低気温26℃:最高気温29℃
街情報
立川の四季・二十四節季2021「立秋(りっしゅう)の金比羅山」
- エリア 砂川町
- ジャンル 立川の自然
水道 テーブルセット サクラ フジ アジサイ 記念碑・展示 自転車置き場
金比羅山は、立川市砂川町「見影橋保育園」の東、玉川上水沿いに小高く積み盛りあげられた人工的な山と云われています。
およそ16メートルほどの高さの「金比羅山」には、舟神様として「金比羅様」が祀られ、さらには「富士浅間神社」「秋葉神社」がお祀りされています。
金比羅山の紹介記事はこちら!
およそ16メートルほどの高さの「金比羅山」には、舟神様として「金比羅様」が祀られ、さらには「富士浅間神社」「秋葉神社」がお祀りされています。
金比羅山の紹介記事はこちら!
“立秋”の「金比羅山」。台風10号の影響から、曇り空に時々雨が降るお天気は、立秋にふさわしく、秋を感じさせてくれます。
今回も休憩所に行くと、神様トンボ・極楽トンボと呼ばれるハグロトンボが迎えてくれました。
「金比羅山」のどこからか、ミンミンゼミやアブラゼミの鳴き声がきこえてきます。樹々をよく観察すると、上手に隠れていました。
また山頂では、カラスアゲハが躍るかのように飛ぶ姿。やはり神様をお祀りする「金比羅山」には、神の使いと云われる黒いトンボやチョウの姿が似合います。
また山頂では、カラスアゲハが躍るかのように飛ぶ姿。やはり神様をお祀りする「金比羅山」には、神の使いと云われる黒いトンボやチョウの姿が似合います。
by ノックアウト♪
名称 | 立川の四季・二十四節季2021「立秋(りっしゅう)の金比羅山」 |
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所在地 | 金比羅山 立川市砂川町3丁目25-2 |
植栽 | ウメ、スイセン、サクラ、フジ、モモ、アジサイ、ツツジ、サツキ、シャクナゲ、その他 |