2021年12月22日(水)
二十四節季の「冬至」(とうじ)を迎えました。
冬のちょうど真ん中の日。北半球では、太陽の高さが最も低く、日照時間が一番短い日となります。
また「冬至」には “にんじん” “れんこん” といったように “〇ん〇ん”のついた食べ物を食べると良いという話しがあるようです。その代表として、“かぼちゃ”=“なんきん”を食べる風習が定着したのだとか…。
「冬至」の立川市・天気予報
【警報・注意報】:発表なし
【立川の天気】:“晴れ”
【立川の気温】:最低気温3℃:最高気温12℃
街情報
立川の四季・二十四節季2021「冬至(とうじ)の金比羅山」
- エリア 砂川町
- ジャンル 立川の自然
水道 テーブルセット サクラ フジ アジサイ 記念碑・展示 自転車置き場
金比羅山は、立川市砂川町「見影橋保育園」の東、玉川上水沿いに小高く積み盛りあげられた人工的な山と云われています。
およそ16メートルほどの高さの「金比羅山」には、舟神様として「金比羅様」が祀られ、さらには「富士浅間神社」「秋葉神社」がお祀りされています。
金比羅山の紹介記事はこちら!
およそ16メートルほどの高さの「金比羅山」には、舟神様として「金比羅様」が祀られ、さらには「富士浅間神社」「秋葉神社」がお祀りされています。
金比羅山の紹介記事はこちら!
2021年 “冬至” の「金比羅山」は、ご神木の大イチョウの葉が枯れ落ちて、清々しくなっていました。また前回 "大雪" の季節を迎えても枯れることなく花を咲かせていたツツジは、枯れていました。
2021年の「立川の四季・二十四節季」も、今回の冬至まで。
山頂の「金比羅神社」。その隣に「富士浅間神社」。山の中腹に「秋葉神社」が祀られる金比羅山は、これから新年を迎えるための清掃があるのでしょう。
山頂の「金比羅神社」。その隣に「富士浅間神社」。山の中腹に「秋葉神社」が祀られる金比羅山は、これから新年を迎えるための清掃があるのでしょう。
次回「金比羅山の二十四節季」は、2022年1月5日 "小寒" をご紹介します。
by ノックアウト♪
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名称 | 立川の四季・二十四節季2021「冬至(とうじ)の金比羅山」 |
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所在地 | 金比羅山 立川市砂川町3丁目25-2 |
植栽 | ウメ、スイセン、サクラ、フジ、モモ、アジサイ、ツツジ、サツキ、シャクナゲ、その他 |