立川ごよみ2022 穀雨（こくう）次侯 ～霜止んで苗出ず（しもやんでなえいず）～

二十四節気の穀雨（こくう）の季節を迎えました。
七十二候は次候の ～霜止んで苗出ず（しもやんでなえいず）～ 季節です。

いよいよ霜がとれて、お米の苗、稲などがすくすくと育っていくころ。種もみが芽吹いてあおあおと伸び、秋の収穫に期待をさせてくれます。
 

また穀雨（こくう）の旬の魚介に、イトヨリがあります。
淡い紅色に黄と白の帯状の模様が美しい魚です。白身のイトヨリは、皮に甘みがあるといわれ、お刺身なら皮を湯引きして、皮霜造りでいただくと絶品だとか。

矢川緑地保全地域
立川市羽衣町「みのわ通り」の東側、立川段丘から湧きだす水を水源に、手つかずの自然環境で生きる動植物の観察ができる貴重な場所です。

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金比羅山
立川市砂川町「見影橋保育園」の東、玉川上水沿いに小高く積み盛りあげられた人工的な山と云われるおよそ16メートルほどの山です。「金比羅神社」「富士浅間神社」「秋葉神社」が祀られています。

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富士見緑地
立川市富士見町「旧奥多摩街道」を昭島市方面へ。「東京都農林水産振興財団」の研究施設の西側にある緑地です。

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若葉緑地
立川市若葉町「立川通り」を小平市「小川橋」方向へ。玉川上水の南。「立川市清掃工場」に隣接する緑地です。

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by ノックアウト♪