2022年6月21日
二十四節気の夏至(げし)を迎えました!
北半球では、一年でもっとも日が長く夜が短い日。夏真っ盛りの日とも言われます。
これから暑い日が増えていくので、こまめな水分補給を心がけていきましょう。
街情報
立川の二十四節気 2022 ~夏至(げし)~
- エリア 富士見町 羽衣町 砂川町 若葉町
- ジャンル 立川の自然
2022年6月21日 ~夏至(げし)~
2022年6月21日 ~夏至(げし)の矢川緑地保全地域~
矢川緑地保全地域
立川市羽衣町「みのわ通り」の東側、立川段丘から湧きだす水を水源に、手つかずの自然環境で生きる動植物の観察ができる貴重な場所です。
夏至(げし)を迎えた矢川緑地保全地域。2022年の水量は2021年よりも多く、安定しているように見えます。
緑地では野鳥の囀りが響いていますが、見かけられたのはカモのみ。野草はツユクサやドクダミ、オオバコなどを多く見かけます。また害虫といわれるカミキリムシも見つけました。
立川市羽衣町「みのわ通り」の東側、立川段丘から湧きだす水を水源に、手つかずの自然環境で生きる動植物の観察ができる貴重な場所です。
夏至(げし)を迎えた矢川緑地保全地域。2022年の水量は2021年よりも多く、安定しているように見えます。
緑地では野鳥の囀りが響いていますが、見かけられたのはカモのみ。野草はツユクサやドクダミ、オオバコなどを多く見かけます。また害虫といわれるカミキリムシも見つけました。
2022年6月21日 ~夏至(げし)の金比羅山~
金比羅山
立川市砂川町「見影橋保育園」の東、玉川上水沿いに小高く積み盛りあげられた人工的な山と云われるおよそ16メートルほどの山です。「金比羅神社」「富士浅間神社」「秋葉神社」が祀られています。
夏至(げし)の金比羅山。まだそれほど時間がたっていないのか、瑞々しい葉をつけた銀杏の折れ枝が参道をふさぐように落ちています。これは、ご神木と思しき大銀杏の枝。何かのお告げ!なのでしょうか…。
ガーデニア(クチナシ)やアジサイが、金毘羅山に咲き染めます。
立川市砂川町「見影橋保育園」の東、玉川上水沿いに小高く積み盛りあげられた人工的な山と云われるおよそ16メートルほどの山です。「金比羅神社」「富士浅間神社」「秋葉神社」が祀られています。
夏至(げし)の金比羅山。まだそれほど時間がたっていないのか、瑞々しい葉をつけた銀杏の折れ枝が参道をふさぐように落ちています。これは、ご神木と思しき大銀杏の枝。何かのお告げ!なのでしょうか…。
ガーデニア(クチナシ)やアジサイが、金毘羅山に咲き染めます。
2022年6月21日 ~夏至(げし)の富士見緑地~
富士見緑地
立川市富士見町「旧奥多摩街道」を昭島市方面へ。「東京都農林水産振興財団」の研究施設の西側にある緑地です。
夏至(げし)の富士見緑地は、アジサイが咲き染めています。
また湧水の池には、たくましく育ったシオカラトンボが飛びまわり、イチモンジセセリやミツバチがレンゲの蜜を求めて飛び交っていました。
立川市富士見町「旧奥多摩街道」を昭島市方面へ。「東京都農林水産振興財団」の研究施設の西側にある緑地です。
夏至(げし)の富士見緑地は、アジサイが咲き染めています。
また湧水の池には、たくましく育ったシオカラトンボが飛びまわり、イチモンジセセリやミツバチがレンゲの蜜を求めて飛び交っていました。
2022年6月21日 ~夏至(げし)の若葉緑地
若葉緑地
立川市若葉町「立川通り」を小平市「小川橋」方向へ。玉川上水の南。「立川市清掃工場」に隣接する緑地です。
夏至(げし)の若葉緑地。やはりサツキなどの開花の痕跡は見られません。緑地に唯一彩を加えているアジサイが隅のほうに咲いているだけです。
背の高い樹々は葉を茂らせていますが、遊具近くの樹は、枯れ枝を落としています。またよく見ると、ところどころ枯れている枝をつけたままの樹があるので、通行時は注意が必要です。
立川市若葉町「立川通り」を小平市「小川橋」方向へ。玉川上水の南。「立川市清掃工場」に隣接する緑地です。
夏至(げし)の若葉緑地。やはりサツキなどの開花の痕跡は見られません。緑地に唯一彩を加えているアジサイが隅のほうに咲いているだけです。
背の高い樹々は葉を茂らせていますが、遊具近くの樹は、枯れ枝を落としています。またよく見ると、ところどころ枯れている枝をつけたままの樹があるので、通行時は注意が必要です。
by ノックアウト♪