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立川ごよみ2022 立川の二十四節気・七十二侯(春夏編まとめ)

  • エリア 富士見町 羽衣町 砂川町 若葉町
  • ジャンル 立川の自然

立春(2月4日~2月18日)

立春
フキノトウが顔をだし、ウグイスがさえずり、渓流ではイワナがとれはじめる…春の兆しが現われはじめる頃。
●初侯 ~東風凍を解く(とうふうこおりをとく)~
●次侯 ~黄鶯睍睆く(うぐいすなく)~
●末侯 ~魚氷に上がる(うおこおりにあがる)~

雨水(2月19日~3月4日)

雨水
これまで降ってきた雪が雨へと変わり、湖などにはっていた氷もじょじょにとけていく頃。
●初侯 ~土脈潤い起こる(どみゃくうるおいおこる)~
●次侯 ~霞始めて靆く(かすみはじめてたなびく)~
●末侯 ~草木萌え動く(そうもくもえうごく)~

啓蟄(3月5日~3月20日)

啓蟄
あたたかな春の陽気に誘われて、土の中で冬ごもりしていたカエルやヘビなどの虫たちが目覚めて動きだす頃。
●初侯 ~蟄虫戸を啓く(すごもりのむしとをひらく)~
●次侯 ~桃始めて笑う(ももはじめてわらう)~
●末侯 ~菜虫蝶と化す(なむしちょうとかす)~

春分(3月21日~4月4日)

春分
太陽が真東から昇り、真西に沈む日。昼と夜が同じ長さになる日。
●初侯 ~雀始めて巣くう(すずめはじめてすくう)~
●次侯 ~桜始めて開く(さくらはじめてひらく)~
●末侯 ~雷乃声を発す(かみなりこえをはっす)~

清明(4月5日~4月19日)

清明
若葉は萌え、花は咲きひらき、野鳥は歌い舞う。すべてのものたちが清らかで生きいきと輝く頃。
●初侯 ~玄鳥至る(つばめきたる)~
●次侯 ~鴻雁北へかえる(がんきたへかえる)~
●末候 ~虹始めて見る(にじはじめてあらわる)~

穀雨(4月20日~5月4日)

立夏(5月5日~5月20日)

立夏
あおあおとした新緑。爽やかな風。五月晴れが心地よく、しだいに夏めいてくる頃。
●初侯 ~蛙始めて鳴く(かえるはじめてなく)~
●次侯 ~蚯蚓出ずる(みみずいずる)~
●末候 ~竹笋生ず(たけのこしょうず)~

小満(5月21日~6月5日)

小満
動物、植物、昆虫など、生きとし生けるもの、あらゆる命が太陽の光を浴びて、すくすくと成長し輝いていく頃。
●初侯 ~蚕起きて桑を食う(かいこおきてくわをくう)~
●次侯 ~紅花栄う(べにばなさかう)~
●末侯 ~麦秋至る(ばくしゅういたる)~

芒種(6月6日~6月20日)

夏至(6月21日~7月6日)

夏至
北半球では一年でもっとも日が長く夜が短い日。夏真っ盛りの日。
●初侯 ~乃東枯る(なつかれくさかれる)~
●次侯 ~菖蒲華さく(あやめはなさく)~
●末侯 ~半夏生ず(はんげしょうず)~

小暑(7月7日~7月22日)

小暑
梅雨が明けて本格的な夏の季節。小暑(しょうしょ)から立秋(りっしゅう)までが、暑中見舞いのシーズン。
●初侯 ~温風至る(おんぷういたる)~
●次侯 ~蓮始めて開く(はすはじめてひらく)~
●末侯 ~鷹乃学を習う(たかわざをならう)~

大暑(7月23日~8月6日)

by ノックアウト♪
名称 立川ごよみ2022 立川の二十四節気・七十二侯(春夏編まとめ)
所在地 【撮影場所】
矢川緑地保全地域
立川市羽衣町3丁目26
金比羅山
立川市砂川町3丁目25-2
富士見緑地
立川市富士見町3-10
若葉緑地
立川市若葉町4-16