街情報
歴史と文化の散歩道④-1矢川から多摩川方面を歩く
- エリア 錦町 羽衣町
- ジャンル 立川の歴史
今回は「根川から多摩川方面」を歩くです。
出発はJR南武線西国立駅。
駅を出て南に進むと踏切があります。
踏切を渡って、南に歩きます。
立川南通りという広い道路に出ます。
ここで一旦、東に向かいます。
JR南武線の踏切があります。
この踏切の名称が向郷踏切。
踏切の名称を確認したら元に戻って立川南通りを渡り南へ、
しばらく進むと団地があります。
この団地に向郷遺跡の説明版があります。
向郷遺跡は昭和63年(1988)から平成2年(1990)にかけて市営錦町団地の建て替え工事に伴う発掘調査で、50軒を超える縄文時代中期の竪穴住宅をはじめとする、当時の大きな集落跡が発見されたと書かれています。
南に少し下ります。
東に少しのぼっていくと、みのわ通りにでます。
by JK