2022年8月23日
二十四節気の処暑(しょしょ)を迎えました!
処暑(しょしょ)は、これまでの暑さが和らいでくる頃。朝や夕の虫たちの鳴き声にも、だんだんと秋の訪れを感じてくる頃です。
とはいえ、日中はまだまだ残暑厳しい日が続いていますので、引き続きの暑さ対策も継続が大切でしょう。
街情報
立川の二十四節気 2022 ~処暑(しょしょ)~
- エリア 富士見町 羽衣町 砂川町 若葉町
- ジャンル 立川の自然
2022年8月23日 ~処暑(しょしょ)~
2022年8月23日 ~処暑(しょしょ)の矢川緑地保全地域~
矢川緑地保全地域
立川市羽衣町「みのわ通り」の東側、立川段丘から湧きだす水を水源に、手つかずの自然環境で生きる動植物の観察ができる貴重な場所です。
処暑(しょしょ)の矢川緑地保全地域では、残り少なくなった夏休みを過ごす親子連れの姿を多く見かけました。
湿地では、ツユクサがそこかしこに花を咲かせ、水中では、ザリガニが自分の抜け殻なのか、仲間の亡きがらなのかを一生懸命運び。緑地ではシオカラトンボが過ぎゆく夏を惜しむかのように飛びかっていました。
立川市羽衣町「みのわ通り」の東側、立川段丘から湧きだす水を水源に、手つかずの自然環境で生きる動植物の観察ができる貴重な場所です。
処暑(しょしょ)の矢川緑地保全地域では、残り少なくなった夏休みを過ごす親子連れの姿を多く見かけました。
湿地では、ツユクサがそこかしこに花を咲かせ、水中では、ザリガニが自分の抜け殻なのか、仲間の亡きがらなのかを一生懸命運び。緑地ではシオカラトンボが過ぎゆく夏を惜しむかのように飛びかっていました。
2022年8月23日 ~処暑(しょしょ)の金比羅山~
2022年8月23日 ~処暑(しょしょ)の富士見緑地~
富士見緑地
立川市富士見町「旧奥多摩街道」を昭島市方面へ。「東京都農林水産振興財団」の研究施設の西側にある緑地です。
処暑(しょしょ)の富士見緑地は、草木がきれいに刈り込まれ、秋の深まりを前にとても清々しい雰囲気です。
よく見ると、ミズヒキがあちこちに花を咲かせていました。
またヤブランやヤブミョウガなど草花が咲き、実を結ぶ頃になっていました。
立川市富士見町「旧奥多摩街道」を昭島市方面へ。「東京都農林水産振興財団」の研究施設の西側にある緑地です。
処暑(しょしょ)の富士見緑地は、草木がきれいに刈り込まれ、秋の深まりを前にとても清々しい雰囲気です。
よく見ると、ミズヒキがあちこちに花を咲かせていました。
またヤブランやヤブミョウガなど草花が咲き、実を結ぶ頃になっていました。
2022年8月23日 ~処暑(しょしょ)の若葉緑地
若葉緑地
立川市若葉町「立川通り」を小平市「小川橋」方向へ。玉川上水の南。「立川市清掃工場」に隣接する緑地です。
処暑(しょしょ)の若葉緑地でも、金毘羅山同様、ミンミン、ジージーの大合唱でした。
i ミンミン、ジージーの近くへ行くと、人の気配を感じてか、樹から樹へと飛び回りながら、大合唱を続けていました。
立川市若葉町「立川通り」を小平市「小川橋」方向へ。玉川上水の南。「立川市清掃工場」に隣接する緑地です。
処暑(しょしょ)の若葉緑地でも、金毘羅山同様、ミンミン、ジージーの大合唱でした。
i ミンミン、ジージーの近くへ行くと、人の気配を感じてか、樹から樹へと飛び回りながら、大合唱を続けていました。
by ノックアウト♪