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第9回地域の応急手当普及功労賞国営昭和記念公園管理センター昭和記念公園パークス共同体が最優秀賞を受賞

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今日9月9日は救急の日。
第9回地域の応急手当普及功労賞の最優秀賞（消防総監賞）を国営昭和記念公園管理センター昭和記念公園パークス共同体が受賞され、本日授賞式が行われました。

昭和記念公園管理センターは、3名の応急手当普及員を育成し、センター内の職員に対する救命講習の自主開催を意欲的に行っています。また、公園の広大な敷地をカバーするために、巡回車3台に常時AEDを搭載し、園内及び周辺地域で発生する救急事案に対して早急に対応できる体制が整えられています。これらの取り組みが評価されました。
なお、立川市内の団体では初の受賞です。





立川消防署署長の挨拶。
「皆様方の日ごろの取り組みに敬意を表し感謝を申し上げます。これからも来園される皆様が楽しく安心して過ごせるように取り組んでいただければと思います。よろしくお願いいたします。」



昭和記念公園管理センター副センター長の挨拶
「来園者の安心安全という、もっとも大切な部分について、応急手当普及員が中心になり、公園スタッフはもとより、公園管理に従事するボランティアスタッフにも応急救護教育を推進し、大きな事故なく、公園運営をしてくるいことができました。その継続的な取り組みが評価され、来場者1億人という節目の年に最優秀賞である「消防総監賞」という最高の形でスポットライトを当てていいただき、スタッフ一同大変うれしく思っております。」



最後は記念撮影。



by JK