立川の変遷・高松町の大ケヤキ！もうすぐ見納め！

高松バイパス沿い「立川熊野神社」の北側、「熊野神社前」交差点から東の路地を入って一つ目。「立川五小北」交差点のところに、樹齢が何百年になるのかもわからないほど巨大な大ケヤキが、伐採の時を待っています。

樹木が枯れていることから倒木などを心配する住民の声もあり、立川市が樹木の健全度を調査した結果、枯損と判断され伐採の日程が決まったようです。

伐採作業は、令和4年9月下旬頃から令和4年10月上旬頃までの5日間ほど予定され、午前9時から午後5時までの間で行われるようです。
 

大ケヤキがあることで、道幅が狭くなっていたことも、伐採が決まるとどこか懐かしく思うこともあるのかも知れませんが、伐採の際は、安全に事故なく作業が進むことを祈るばかりです。

by ノックアウト♪