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街情報

立川の二十四節気 2022 ~秋分(しゅうぶん)~

  • エリア 富士見町 羽衣町 砂川町 若葉町
  • ジャンル 立川の自然

2022年9月23日 ~秋分(しゅうぶん)~

2022年9月23日
二十四節気・季節は、秋分(しゅうぶん)を迎えました!

秋分は春分と同じく、昼と夜の長さが同じになる日。秋分を過ぎると、だんだんと夜の時間が長くなり、秋が深まっていきます。

秋分を迎えた立川市内では、サルスベリが咲き終わり、ヒガンバナが咲き染めているところ。咲き終わっているところと、地域によって様々です。

また店頭や直売所には、秋の味覚。立川産のクリやサツマイモなどが並んでいました。
そして、秋のお彼岸とあって、スーパーやコンビニなどでは、普段よりも多く?のオハギが陳列されていました。

2022年9月23日 ~秋分(しゅうぶん)の矢川緑地保全地域~

矢川緑地保全地域
立川市羽衣町「みのわ通り」の東側、立川段丘から湧きだす水を水源に、手つかずの自然環境で生きる動植物の観察ができる貴重な場所です。

秋分(しゅうぶん)の矢川緑地保全地域。どこよりも早く咲いていたヒガンバナは、もおすっかり枯れていました。
久しぶりにカモが矢川を泳ぎ、草葉にはテントウムシやモンシロチョウが。また足もとを今年生まれたのか、小さなカナヘビがちょろちょろと、湿地の木道を横切りました。

2022年9月23日 ~秋分(しゅうぶん)の金比羅山~

金比羅山
立川市砂川町「見影橋保育園」の東、玉川上水沿いに小高く積み盛りあげられた人工的な山と云われるおよそ16メートルほどの山です。「金比羅神社」「富士浅間神社」「秋葉神社」が祀られています。

秋分(しゅうぶん)を迎えた金比羅山は、雨に濡れたヒガンバナが参道の脇に咲いて、金毘羅山に秋の訪れを教えています。
ご神木の大きなイチョウの葉が参道に落ちていました。まだこれから秋が深まるにつれ、イチョウの葉が黄に色づいて、金毘羅山を黄金色に染めていきます。

2022年9月23日 ~秋分(しゅうぶん)の富士見緑地~

富士見緑地
立川市富士見町「旧奥多摩街道」を昭島市方面へ。「東京都農林水産振興財団」の研究施設の西側にある緑地です。

秋分(しゅうぶん)の富士見緑地は、ようやくヒガンバナが咲きはじめたのか、まだこれから花を開くようなヒガンバナが多くありました。
これまでに降った雨がたまっていたのか、水の湧く量がこれまでよりもあきらかに多くなっているよう、池から流れる水も、流れの勢いが増していました。

2022年9月23日 ~秋分(しゅうぶん)の若葉緑地

若葉緑地
立川市若葉町「立川通り」を小平市「小川橋」方向へ。玉川上水の南。「立川市清掃工場」に隣接する緑地です。

秋分(しゅうぶん)の若葉緑地。ヒガンバナなどの季節の花が咲いているところは見当たりませんでした。
ただ樹の枝があちこちに落ちていて、見上げると折れた枝がぶらぶらしているところも!太くて長い枝も折れて落ちているので、この場所を通るときは、頭上には十分注意してください!
by ノックアウト♪
名称 立川の二十四節気 2022 ~秋分(しゅうぶん)~
所在地 矢川緑地保全地域
立川市羽衣町3丁目26

金比羅山
立川市砂川町3丁目25-2

富士見緑地
立川市富士見町3-10

若葉緑地
立川市若葉町4-16