立川の変遷・高松町の大ケヤキが伐採されていました！

「高松バイパス」沿いの「立川熊野神社」の東。立川市立「第五小学校」の北側で、「高松バイパス」と平行にはしる一方通行の路地の交差点にあった大ケヤキが、ついに伐採されていました。

この場所に大ケヤキがいったいいつからあったのか。どのくらい前からあったのか…。詳しいことはわかりません。ただ10年や20年どころではないことくらいは察しがつきます。もしかしたら、100年や200年⁉ それくらいの歴史があったのかも知れません。

大ケヤキの年月がどれほど経っていようと、どんなに大きく立派に育っていようと、伐採となれば呆気ないほど、あっという間に切り分けられたように感じます。
しかし大ケヤキの切り株の中を見ると、根元近くまでぽっかりと大きな空洞が開いていて、伐採作業が無事に終わったようで一安心です。

by ノックアウト♪