街情報
歴史と文化の散歩道④-7大和田遺跡など
- エリア 柴崎町 錦町
- ジャンル 立川の歴史
前回は「「学校発祥之地の石碑」まででした。
東に進むとマンションの入り口付近に掲示板があります。
「大和田遺跡」についての説明版。
昭和29年(1954)以来、6回にわたって発掘調査が行なわれました。その結果今から約八千年前の縄文時代早期から奈良・平安時代に至るたくさんの竪穴住居跡や、多数の土器が発見されました。
モノレールの通っている道路を渡ります。
立川公園~ガニガラ広場~の入り口。
このあたりに下大和田遺跡があるはずなんですが…
説明版を探しますが見つかりません。
下大和田遺跡はこのあたり一帯だそうですが、説明版は設置されていないようです。
北に向かって進みます。
信号を右に、錦中央通りをさらに進んで、
立川南通りの手前の交差点を左折します。
立川高校が見えてきました。
明治34年(1901)、当時の東京府で2番目の中学校(旧制中学校)として創立された、多摩地域の最初の中学校でした。
それから約100年、同校は多摩地域ばかりでなく、日本の発展に貢献した多くの人材を育ててきました。
都立高校は全日制普通科131校(平成20年4月1日現在)、その創立の古さは日比谷高校(旧府立一中)についで2番目。
(立川市HPより)
西に進み、再びモノレールの通りを北へ、JR立川駅南口に。
by JK