街情報
歴史と文化の散歩道⑤-1古村を歩く(富士見町編)
- エリア 富士見町
- ジャンル 立川の歴史
歴史と文化の散歩道「立川の古村を歩くコース」
このコースはかなり広範囲で紹介スポットも多い。
最新刊の「立川の歴史散歩」では「資料館周辺を歩く」という別のコースができています。
街中の案内板を優先する形で「古村を歩く(富士見町編)」としてご紹介することにします。
JR西立川駅をスタート。
南口の出口から東に進み。
道路に出たら南に
囲いのあるところは以前ヤマダ電機があった場所。
信号を渡って薬局の隣の路地に入ります。
住宅街を進みます。
立川南通り(江戸街道)に出ます。
信号の向こうにあるのが東京都農林総合研究センター。
施設の見学は平日の10時から16時。
試験・研究区域の立ち入りは禁止されています。
明治33年(1900)に東京府農事試験場として豊多摩郡中野町(現在の中野区)に設立。
大正9年(1920)から13年にかけて、中野町から立川に移転してきました。
これまで、さまざまな研究を通して、地域農業の発展に貢献してきました。
平成17年(2005)に畜産試験場・林業試験場と統合して、現在の名称になりました。
この施設は、都市農業の積極的な保全・育成と、林業の振興をはかるため、技術と経営の両面からの試験・研究や調査を行っています。(立川市ホームページより)
by JK